顔が見えないからこそ、いつも笑顔で対応してます(社員インタビュー#9)
社員紹介・インタビュー
2019.11.19

こんにちは。みんなのかかりつけ訪問看護ステーション・広報の山崎です。スタッフをご紹介するこのシリーズ。今回は、バックオフィス担当の田中さんにインタビューしました(*≧∀≦*)
経歴を教えてください
高校卒業後、看護専門学校進学するも挫折→接客業を中心にフリーター→縁があって自動車教習所へ入職。四輪・二輪の運転教習6年目で妊娠し退職→出産・離婚を経て医療事務の資格取得し、眼科クリニックへ入職→再び看護師を目指し准看護師取得を目指し看護専門学校へ入学、その後、正看護師取得まで5年間働きながら通学→中規模病院、クリニックを経て、かかりつけへ入職しました。
事務作業で大変なところはどんなところですか?
保険情報に指示書、介護保険介入であれば月々の単位数、実績の報告にレセプトと診療レセプト以外の業務が多く、介入・医療それぞれに細かい決まり事があるので、それに基づいて請求業務(レセプト)や利用者様の自己負担分の請求業務をしてます。
また、主治医の先生からいただく指示書の期限は1カ月の方もあれば6カ月の方もあるので、リストを作成して指示書の期限切れが起こらなように毎月、依頼をしています。クリニックとは違い、直接情報のやり取りができないのでもどかしく感じることも… 全てを自分たちで管理しているところが大変かなと感じてます。
効率よく仕事する工夫を教えてください
現在、バックオフィスは常勤3名非常勤2人で仕事をしています。それぞれ違う事務所で作業をしているので、こまめに連絡を取り合いながら日々のスタッフからのタスクに対応しています。どんな仕事も基本は報告・連絡・相談だと考えています。
仕事にやりがいを感じるのはどんなときですか?
利用者様や関連機関とのやり取りで気をつけていること・・現場のスタッフがケアに集中できるようにバックアップすることを心がけているので、利用者様や関連機関の方からの電話でスタッフのことを褒められると本当に嬉しく思います。それが、やりがいでしょうか。また、利用者様や関連機関の方とは主に電話口での対応となりますが、お顔が見えないからこそ、いつも笑顔で対応するようにしています 。
未来の仲間へ一言おねがいします
バックオフィスの仕事は多岐に渡り、病院・クリニックの医療事務とも一味違います。医療保険・介護保険の知識も大切ですが、それよりも大切にして欲しいのは報・連・相です。どんな内容の作業でも前後に誰かの業務と関連しています。臨機応変の対応が必要な電話対応もありますが、一つ一つゆっくり覚えてもらえればいいので、難しく考えず楽しんでお仕事しましょう!

田中さん、ありがとうございました!
インタビュー:広報担当 山崎
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