江南店の看護師が入職1年を振り返ります

訪問看護ステーション江南

2025.01.31


こんにちは。みんなのかかりつけ訪問看護ステーション江南(愛知県江南市)の看護師・吉岡(写真・左から2番目)です。私は2024年2月にかかりつけに入職し、ちょうど1年が経とうとしています。入職後の1年を振り返りながら、かかりつけでの働き方や魅力をご紹介したいと思います。

仕事と家庭の両立


私は子育て真っ最中のママ看護師で、小学2年生と4年生の2人の子どもがいます。小学生といえどもまだまだ手がかかることも多く、学校から帰ってくると、習い事や家事、姉妹の喧嘩、体調不良時の病院通いなど、めまぐるしい毎日を過ごしています。そんな日々をこなせているのも、江南店には子育て世代でも働きやすい環境があるからです。


私は勤務時間がフルタイムの8割という時短勤務(正社員)を選択していて、夕方は16:00に退勤します。帰宅途中で買い物を済ませて、余裕をもって学童に子どものお迎えに行けます。お給料は正社員とくらべると8割になりますが、夕方の時間は働くママにとってはお金にはかえられない貴重なものであり、また子供との大切な時間になります。


現在は土日出勤も始まりましたが、子どもの都合で休みがほしい時もあるので、そんな時はスタッフみんなで協力しながら勤務調整しています。病院時代は、勤務の交代をお願いしづらい雰囲気がありましたが、江南店にはお互いにお願いしやすい雰囲気があると感じています。

▲休日は子どものお出かけに使い、リフレッシュしています


仕事の振り返り


かかりつけにはしっかりとした教育システムがあるので、不安なことがあっても、フォローしてもらいながら1つずつクリアして成長してこれたと思います。最初は、スマホの操作に慣れない日々が続きましたが、これも毎日の積み重ねでクリアできました。小心者の私でもなんとかここまでこれたので、訪問看護が初めての方でも、安心して働ける環境なのではないかと感じます。

▲スマホの操作をスタッフに教えてもらいながら、少しずつ覚えていきました


かかりつけではみんながビジョンの実現を目指し、常に同じ方向を向いている点も魅力です。私も「日本の隅々まで最高のケアを届ける」というビジョン実現のため、ご利用者さまがその人らしい生活や人生を送ることができるよう、チームと力をあわせてケアをお届けしています。


また、かかりつけならではのケアとして、『ハピプロ』にも取り組んでいます。『ハピプロ』は、ご利用者さまの生きる喜びや生きる力を支えるための取り組みです。かかりつけには、ご利用者さまやご家族への小さなサプライズやプレゼントのために使える経費があります。サプライズが大好きな私は、その仕組みを使ってご利用者さまにプレゼントやお祝いをして、ご利用者さまやご家族の笑顔を見ることを楽しみにしています。


病院では、忙しい業務で患者さまと過ごす時間をあまり確保できませんでした。訪問看護では、足浴をしながら昔の話に花を咲かせたり、できなかったことを一緒に練習してできるようになったりと、ご利用者さまとじっくりと向き合えることが魅力です。これからも江南店では、チーム一丸となりご利用者さまやご家族に最高のケアを届けていきたいと思います。


江南店では、スタッフを募集しています。一旦職場を離れて、仕事も子育ても両立したいと再復帰を検討中の方も大歓迎です。ぜひお気軽にご連絡ください。


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<お知らせ>
みんなのかかりつけ訪問看護ステーションでは、「日本の隅々まで最高のケアを届ける」というビジョンの実現を一緒に目指す仲間を募集しています。興味あるかたはぜひホームページからご応募ください。見学も受け付けてます!→【採用ホームページ:https://kakaritsuke.co.jp/recruit/

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