第11回スタッフインタビュー~楽しく働いてるのが一番だなって思ってここを選びました~

社員インタビュー

2019.12.13

植田店 竹中さんのスタッフインタビューです( *´艸`)

「経歴」

准看護師として個人病院で3年勤務。看護師資格取得のため岐阜の総合病院で働きながら3年間学校と仕事の両立。結婚を機に愛知県へ戻り、病院で6年間勤務していました。 2019年8月から、みんなのかかりつけ訪問看護に勤務させて頂いております。

「看護師になったきっかけはなんですか?」


母と妹も看護師で。私は親が看護師だからなるのは嫌で、ショップ店員みたいに華やかな方がいい思ってたんです。看護師になるとネイルも出来ないし髪も染められないから、高校生の時はショップ店員を選んだんですけど、二十歳の時にいろいろあって、身近な人の命を守れなかったんです。それで命を守れなかった自分が辛くって。その子の死を無駄にしたくないと思って、自分にできることは何かを考えたときに命を支える仕事をしたいと思って看護の道を選んで看護師になりました。

(看護師になってみてどうでした?)
命を守る仕事は直接看護師は関わることはなかったんですけど、なんだろ、繋がることはできたかなと思っていて。働きながらも自分の過去を美化したいから看護師になったのかなと思ったこともあったんですが、働いていくうちにやりがいも感じて働くようになりました。 どうしても罪を償う気持ちで働くように感じてたんですよね。そこを切らないとなと思ってました。




「訪問看護師になる前のエピソード」


なんかこう…ひらすら走ってきたというか体動かして働いてきたなって。 救急で働いてた時って自分のすぐの判断で分かれるじゃないですか。以前、待合に子供がいて… たまたま痙攣があって親御さんが連れてきてたんですけど、トリアージに行った時に痙攣が起きていてたんです。 親御さんは抱っこしてたから気付いてなくて、その時咄嗟に『危ない』って。その時、妊婦だったんですけど、小学生くらいの子を抱きかかえてて、走って「たすけてください!」って大声出して先生呼んでました。その時、その子の命は助けることが出来てよかったなと思ってます。




「在宅やってみようと思ったきっかけはなんですか?」


実習で全部まわるじゃないですか。その時訪問看護の実習もあって、すごい利用者さんに深い関わりが出来るというか、ゆっくりその人のペースに合わせてケアが出来るんだって思ってて。その時、病院で働いてて病院だとパーッとケアしなきゃいけない。体拭き一つでもゆっくり向き合えていなかったなって。反省もあるんですけど、いずれ経験していきたいなという気持ちはありました。

(どうして今のタイミングだったんですか?)
経験がないといけないと思ってたんですけど、かかりつけに来て若い子がいるのにびっくりしたんです。私のイメージは50~60代の経験積んだ人が働いてるって思ってて。若くても、子育て世代でもしてるって聞いて、いずれ行きたいと思ってたし、主人の家族と同居もしてるので在宅の事を知ってた方がいいな、いろんなことも重なって夜勤も出来ないってなって在宅に来ようと思いました。みんなみたいに在宅に対して細かいことを知らずに入ったので、今はいろいろやって、成長したりできるので子どものおかげで在宅を選んでよかったなと思ってます 子どもがいなかったら病棟で働いてたと思います。




「かかりつけを知ったきっかけはなんですか?」


夜勤のない職場へと転職を考えていたときに、ナース紹介会社で相談していたところ、「子育て中の人は今、訪問看護を選ぶ人が多くて未経験、ブランクある人など経験少なくても訪問看護をしていて、車で移動したり気分転換もできるみたいですよ」と聞いてました。自分で職場を見つけたいなと思って、家から近いところで探してたらここを見つけました。5月くらいにホームページを見たときに山崎さんのインタビューの内容をみて、子どもがいても理解があるって、子持ちの人もいるって安心しました。ずっと病院だったので夜勤で子供を預けるのが辛くてっていうのがあったんで。あと、みんなや利用者さんも笑ってるなっていうのがあったのでオープンなイメージがありました。


(うちは見学を積極的に受け入れてますが、見学をしないで新しい分野に飛び込もうとした時、不安はありませんでしたか?)
なんか、たぶん大丈夫っていう安心があったんです。HPをみて載っていることが作られた写真じゃないなと思ったり、藤野さんの言葉とかも嘘じゃないなって思ったんです。




「かかりつけのどんなところが働きやすいですか?」


入った当初は、最初一人で行くようになったときに些細な判断に困るときがあったんですけど、電話したら申し訳ないかな?って思いながら電話すると答えてくれたんです。困らないようにしてくださってたなと感じます。 例えば血糖の値だったり皮膚の状態とかも様子見でいいのか、報告が必要なのか迷ったときに相談すると嫌な顔なく聞いて下さったのですごく困ることはなかったです。 植田店は曽雌さんが笑わそうとしてくれて、常に笑いが多いなって思います。笑ってる時間が多いなって。 まじめな時はまじめな感じですけどね。だからかまじめな状況で肩がカチってなっちゃうときも笑わせてくれるから力が抜けていいなって思いますね。




「訪問看護のやりがいってなんですか?」


病院では患者さんの話が聞けなかったんですよ、流れ作業で人と接してるのかって。今は一人一人の昔の話だったり大事にしてることを話すことが出来るので、ほんとに相手の話したいことを聞けるというか、また自分の事も知ってもらえて認めてもらえてる関係が築けているなって感じます。病院では自分の事も話さなかったし「看護師」としてしか見てもらえてなかっただろうなって。たぶん私自身も患者さんに興味を持つ余裕もなくて、患者さんへの関心をもっと持ちたいと思って。在宅来たら深くかかわれるのでやりがいにもつながってます。

(竹中さんはハピプロで利用者様の名前ポエムをお渡ししてましたがどんな思いが込められてるんですか?)


Nさんという利用者様がいて、入職当初から入らせてもらってるご夫婦がいるんですけど、いつもお話をしてるとお茶やお菓子とかを出してくれて温かく迎えて下さるご夫婦だったので絶対喜ばせたいと思って。 Nさんは自分の名前を話すときに楽しそうに生き生き話すんでよね。お孫さんとの名前で「自分にも孫にも●ってついてるんだよ」って嬉しそうに話すので名前にちなんだプレゼントをしたいなと思ったんです。 ご夫婦の仲の良さも普段からみていたので名前がつながっていると夫婦がつながってるって思えるのかなと思ってNさんの性格とか教えてくれた事をからつなげて考えました。


(プライバシー保護の為文字は消させていただきます。)


(名前ポエムは続けていきたいですか?)
名前好きな人には続けていけたらいいなと思います。その人に合わせて変えていきたいなと思います。 元々プレゼントするのが好きで、サプライズというか。今まで家族や友達にしかサプライズのプレゼントをしなかったんですけど、今こうやって出来てていいなと思います。 プレゼントって自分の気持ちもあるのでサプライズをする人がいっぱい現れるといいなって思ってます。




「感動した、嬉しかったエピソードを教えてください」


一度、拒否された利用者様に、もう一度チャレンジして受け入れてもらえたことですね。 Iさんという利用者様で自分なりに頑張ってケアをしてた方がいたんです。何度か行ってるときは「ありがとね」って言われてたんですけど、ある時、「もう来なくていいですよ」っていわれたんですよ。自分では十分なケアが出来てるって思ってたんですけど出来てなかったんだなって申し訳なさがあってその日は悲しくなって帰ったんです。曽雌さんに相談したら一緒に考えてくれてリハビリスタッフにマッサージ方法を教えてもらう時間を作ってもらって。もう一度Iさんのお宅に訪問して「パワーアップしてきましたよ!」って訪問したんです。Iさんとしては気まずいって思ってたかもしれないんですけど、ケアをさせていただいて認めてもらうことが出来たんです。その出来事があったことでより近い存在になれたのかなって思います。




「植田店に入職したい人に一言!」


仕事量は、病院にいたころを比べると全然追い込まれ感がないので、心の余裕もあります。ただお迎えの時間に行かなきゃいけないから帰ってきたらすぐ帰らなきゃいけないのが申し訳ないなって思いますね。
今までの教育が辛抱したり頑張って我慢するのが美学って伝えられてたと思うんですが、子どもが母親をみてるって子育ての本に読んだときに書いてあって。すごい見てるんだって。だから、子どもが将来働きたいって思える働きを見せたいって思ったんです。楽しく働いてるのが一番だなって思ってここを選びました。
せっかくの一度の人生なので楽しく働いてほしいなと思います。 その人その人であると思うんですけど、新しい環境に不安もあると思います。 私もありました。特に人間関係!ここの職場は欠点を見つけることよりも、自分のほんの小さな良いところを見つけて引き出してくれたりしてくれます。 今までの職場も人にも環境にも恵まれていた方でしたが、もう戻りたくない程、他の人にも勧めてるくらい。 今が一番楽しく働けています。勇気を出して良かったと思うので来てください!って思います

竹中さんありがとうございました!

インタビュー:広報担当山崎