地域の『防災・在宅避難者支援検討会議』に参加しました@江南店|みんなのかかりつけ訪問看護ステーション

地域の『防災・在宅避難者支援検討会議』に参加しました@江南店

訪問看護ステーション江南

2026.09.30


こんにちは。みんなのかかりつけ訪問看護ステーション江南(愛知県江南市)の所長・佐久間です。先日、わたくし佐久間が『江南保健所管内 防災・在宅避難者支援検討会議』に参加してきました。そのご報告です。


この会議は、尾北医師会地域ケア協力センターが、切れ目のない在宅医療と介護の提供体制の構築支援のために開催しています。9月11日の会議では、11月11日に行う予定の『令和8年度江南市ICT情報共有訓練』についての話し合いが行われました。


この訓練は、ICTを活用して有事の際に備えるために、毎年行われています。これまで江南店は「江南保健所管内の事業所」の一員として参加していましたが、今年は地域の訪問看護ステーションを代表し、当ステーションが「江南市作業チーム」に加わり、訓練の設計段階から携わっています。


当日、江南市作業チームが6名(私を含む)と、尾北医師会地域ケア協力センターから2名の計8名が参加しました。今回は、発災を想定し、インターネットを用いた医療・介護専門職の連携システム『びーよんネット 災害時情報共有グループ』を活用して情報共有を行うという内容としました。

▲『びーよんネット』は、医療介護現場での連携ツール『メディカルケアステーション(MCS)』を使用しています


みんなのかかりつけでも普段からMCSを使用していますが、その利用状況は施設・事業所によってさまざまです。また、訓練とはいえ参加は任意であり、参加しない施設・事業所も多く、ICTツールの活用に抵抗感のある方も多いというのが、前年までの反省点でした。そのため、今回は「とりあえず触ってみよう!」とアクションが起こせることが大切だと考えました。


そこで今回の訓練では、まず『びーよんネット』に触って慣れてもらうこと、MCS内の災害時情報共有グループの登録者を増やして地域全体で当事者意識を高めることを狙いとしました。


訓練は、大雨により道路が冠水した状況を想定して行います。令和8年11月11日9:00~17:00頃(開始の案内後~終了の案内あるまで)に、『びーよんネット』を使って、1人1投稿を目標として地域内で情報共有を図ります。


地域の方々の暮らしを守るためには、地震はもちろん、水害への備えも欠かせません。今回の訓練を通じ、少しでも多くの施設・事業所の方に防災を「自分事」として捉えていただき、有事の際のスムーズな連携につなげていきたいと思います。


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