昭和区障害者基幹相談支援センターさまご来店@昭和店

こんにちは、 みんなのかかりつけ訪問看護ステーション昭和店（名古屋市昭和区）の理学療法士・松田です。朝晩の冷え込みと日中の気温差で、服装に悩む毎日です。いかがお過ごしでしょうか。

かかりつけでは、社会保障制度を持続可能な形で残し、広い視野で地域創りを行う「ベター・コミュニティ」という価値基準を大切にしています。今回、
ベター・コミュニティ の一環として、地域連携の活動をしました。そのご報告です。
※価値基準の詳細はHPをご覧ください

先日ご利用者さまから、昭和区障害者基幹相談支援センターの相談員の方をご紹介いただきました。そのご利用者さまは福祉関係のお仕事をされていて、私たちに「よかったらお話してみますか？」というご提案からの始まりです。

後日、相談員の方がお二人、昭和店にお越しくださいました。（メイン写真の右・高橋さん、左・玉那覇さん）

障害者基幹相談支援センターは、障害のある方やそのご家族の身近な相談窓口です。名古屋市各区に設置され、福祉サービスや生活に関する相談・情報提供を総合的に行っています。

かかりつけでは病院やケアプランセンターとの連携が多く、昭和区障害者基幹相談支援センターとは、お互いの存在は知りながらも関わりはほぼありませんでした。

今回、相談員のお二人からお話を聞き、活動内容や制度のことなどを知ることができました。私たちにとって多くの学びになるだけでなく「どんなことでも相談してください！」とも言ってくださいました。

昭和区障害者基幹相談支援センターでは、災害時の避難訓練や勉強会など地域に根付いた活動もされています。地域のことを学び、ともに歩んでいくために、私たちも避難訓練や勉強会に参加する予定です。

同じ地域を支える者同士、勉強会の開催や地域イベントの参加など、積極的に連携していきたいと思います。

Better Communityを追求するため、これからも多くの方と協力しながら地域創りをしていきます。

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＜お知らせ＞
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