自家用車?社用車?通勤手段と訪問手段について解説します!(DYKシリーズ)

社内制度・活動

2023.02.10


こんにちは。みんなのかかりつけ訪問看護ステーション・広報担当です。見学者の方、入職希望の方から「通勤方法と訪問方法(自家用車?社用車?)について知りたい」という声をよくいただきます。


「自家用車通勤したいけど、訪問や駐車場はどうなるの?」「社用車はあるの?」など、気になるポイントですよね。今回は、通勤手段と訪問手段のルールについて詳しくご説明できればと思います。


みんなのかかりつけ訪問看護ステーションでは、基本的に車で訪問します(※東京店は自転車訪問、神戸店ではバイクも兼用、など異なる店舗もあります)。通勤は、公共交通機関または自家用車です。以下に、その組み合わせ別のルールをまとめました。転職を検討される際の参考にしてください。※社用車は軽自動車(リースまたはレンタカー)です。※店舗によってルールが異なる場合があります。詳細は説明会や見学会時にご確認ください。

①公共交通機関通勤×社用車訪問


電車などの公共交通機関で通勤し、社用車で訪問するというパターンです。自宅や事業所が徒歩圏内など「電車で通勤して、社用車で訪問する」というスタンダードな方式です。この場合は、通勤交通費は全額支給(上限3万円)されます。


出社後、会社契約の駐車場から社用車でご利用者さま宅を訪問し、帰社後、出勤時と同じ方法で帰宅します。社用車での通勤はできません。待機担当の場合は、社用車で帰宅し、翌日は社用車で出社します。夜間の駐車代は経費で精算します。

②自家用車通勤×社用車訪問


自家用車で通勤し、社用車で訪問するというパターンです。「自家用車が大きいので訪問は社用車で回りたい」「自宅から駅まで遠いので自家用車で通勤したいが、訪問は社用車がいい」という場合に選択されます。この場合、通勤交通費は距離計算したガソリン代が支給されます(単価は一律)。


駐車場は個人で契約いただきますが、月2000円が駐車代補助手当として支給されます。社用車の使用については①と同様です。

③自家用車通勤×自家用車訪問


自家用車で通勤し、自家用車で訪問するというパターンです。「愛車で通勤してそのまま訪問したい」「自家用車で通勤したいが、駐車場代の自己負担はしたくない」という場合に選択されます。この場合、通勤交通費は距離計算したガソリン代が支給されます(金額は②と同じ)。事務所での駐車場代は会社が負担します(駐車場を会社が契約または、駐車代を経費精算)。


また、自家用車の業務使用による減価償却、保険負担、メンテナンス費を考慮し、通常のガソリン代単価に自家用車手当分を上乗せしたガソリン代 (月間500キロ走行の場合、月5000円相当分) が訪問時の走行距離に応じて支払われます。

④その他


自宅と事業所がとても近い場合は、徒歩や自転車で通勤し、社用車で訪問するという選択肢もあります。そのうえで「災害時は事業所にかけつけて業務対応する」契約を希望した方には、「近隣かけつけ手当」が月10000円支給されます。


今回は、かかりつけの通勤手段と訪問手段について詳しくご説明しましたがいかがでしたでしょうか? 転職の際に移動手段について悩まれる方は多いと思いますので、ぜひ検討いただく際の参考にしてください。 


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