『善い仕事』の事例をスタッフで共有しています

こんにちは。株式会社デザインケア・みんなのかかりつけ訪問看護ステーションです。デザインケアでは、より多くの方に最高のケアをお届けするため、「善い仕事の循環づくり」に取り組んでいます。今回は、その取り組みの１つである「事例冊子」についてご紹介します。

デザインケアでは、個人が実践した『善い仕事』を共有することで、チームや組織全体の成長につながると考えています。

その１つの方法として、『善い仕事』の事例を半年に１度、冊子として編集し、全スタッフに配布しています。

掲載される事例は、各店舗スタッフがエントリーした多くの『善い仕事』から、店舗内での選考とマネジャー陣による選考を経て選出（ノミネート）されたものです。

共有されるのは、善い仕事に宿る「ノウハウ」や「スタンス」です。ノウハウは「明日からの自分の仕事に活かせると思えたポイント」、スタンスは「その人の仕事を見て、聞いて、感じて、頑張ろうと思えたポイント」です。

ノウハウやスタンスを共有し、一人ひとりが切磋琢磨することで、新たな善い仕事を生み出せると考えています。冊子は社外秘ですが、ナレッジを様々な形で共有し、最高のケアを磨き続けています。

『善い仕事』を讃え合い、ノウハウやスタンスを共有する場として、2019年から社内表彰・共有イベントも行っています。

前回は、８回目となるイベントを12月18日に行いました。

当日の様子はこちら→第８回全社キックオフ＆善い仕事フォーラムを開催しました

これからも『善い仕事』を追求し、仲間とともに高め合いながら最高のケアをお届けしていきます。

※善い仕事の詳細はHPをご覧ください

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＜お知らせ＞
みんなのかかりつけ訪問看護ステーションでは、「日本の隅々まで最高のケアを届ける」というビジョンの実現を一緒に目指す仲間を募集しています。興味あるかたはぜひホームページからご応募ください。見学も受け付けてます！→【採用ホームページ：https://kakaritsuke.co.jp/recruit/ 】