ハピプロで八十八夜をお祝い@東京店・豊洲サテライト

こんにちは、みんなのかかりつけ訪問看護ステーション東京（中央区築地）の看護師・佐仲です。５月上旬に、東京店と豊洲サテライト店（江東区豊洲）が合同で、八十八夜（はちじゅうはちや）のハピプロを行いました。そのご報告です。
※『ハピプロ』については記事後の過去記事リンクを参照ください

東京店と豊洲サテライト店には、３人のスタッフによるハピプロチームがあります。今回、ご利用者さまに親しみやすい季節のイベントとして、八十八夜のお祝いを企画してくれました。

八十八夜は、立春から数えて八十八日目にあたる日のことで、暦で季節の移り変わりの目安となるそうです。種まきなど農作業を始める目安にもなり、この日に摘んだお茶を一番茶、新茶として飲むと、一年を無病息災でいられると伝えられているそうです。

この八十八夜にちなんで、ご利用者さまが少しでもお元気で過ごせるよう、お茶のプレゼントを用意しました。

もう１つ、ご利用者さまから大切な方に日頃の想いを伝えられるよう、メッセージカードつきのお茶バッグも用意しました。

プレゼントをお渡ししたところ、多くのご利用者さまがメッセージカードを使い、ご夫婦や親子で感謝を伝え合っていました。その姿を見て、スタッフも心温まるハピプロとなりました。皆さま八十八夜にとても詳しく、私たちの勉強にもなるありがたい時間でした。

東京店・豊洲サテライト店では、これからも多くのご利用者さまやご家族に、ハピプロを届けていきます。

※記事内の写真は、掲載許可を頂いております

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