日本在宅医療連合学会 第6回地域フォーラム四国に登壇しました

訪問看護ステーション徳島

2024.10.18


こんにちは。みんなのかかりつけ訪問看護ステーション徳島(徳島県徳島市)の所長・竹内(写真・右から2人目)です。10月13・14日に日本在宅医療連合学会 第6回地域フォーラム四国が香川県で開催され、私と藤野さん(弊社代表・写真右)が登壇しました。そのご報告です。


私は「在宅療養に関わるお金の話」というトークセッションに登壇しました。藤野さんは「生きがいをつくる・支える訪問看護」というテーマの交流集会と、「看護人材の育成者、集まれ!~在宅看護の人材育成と教育のヒント~」という人材育成プログラムに登壇しました。


今回の地域フォーラムには、コアメンバーとして企画から参加しました。初めての経験でしたが、在宅医療を支える多職種が集える機会となるよう、準備段階では色々意見を出して取り組みました。当日の登壇の際は、看護師や介護者の立場になって発言するよう心掛けました。私自身、お金について知らないことも多かったので、今回の地域フォーラムの内容は大変勉強になりました。貴重な機会をいただいたことで、人とのつながりが深くなり、新たな出会いもありました。このつながりを大切に紡いでいき、全ての方が豊かな人生を送ることができるよう、訪問看護師として前進していきたいと思います。

▲医師、社会福祉士、ケアマネージャー、社会保険労務士の先生方と登壇(私は左から2人目)
▲登壇したトークセッションの内容


以下、藤野さんからのコメントもご紹介します。


「在宅医療連合学会の地方会ということで、香川で参加しました。フォーラムでは、生きがいについての講演と、人材育成についてお話させて頂きました。今回は、徳島店所長の竹内さんが学会の企画委員として、四国の在宅医療・ケアを盛り上げるべく尽力しました。
地方会は、地域密着での様々な実践についての話題が多く、今回は四国4県の様々な活動について学ぶことができました。食、災害、多職種連携、特定行為等がキーワードと感じました。
徳島店、香川店の所長、メンバーも参加してくれて、活発な意見交換と、仲間創りができ、ベターコミュニティのためのヒントや力を頂けました。地域は、単独の法人では支えられません。多職種と連携をしながら、全ての人が豊かに暮らせる社会創りに邁進していきたいと思います!」

▲登壇中の藤野さん
▲藤野さんは交流集会とMeet the Experts Ⅱに登壇しました


これからも全国のスタッフと力をあわせ、日本の隅々まで最高のケアを届けていきます。


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