兵庫県看護協会が主催する『看護職合同説明会』に参加しました@神戸店

こんにちは。みんなのかかりつけ訪問看護ステーション神戸（神戸市兵庫区）の看護師・小嶋です。9月6日、兵庫県看護協会が主催する『看護職合同説明会』に、所長・松原さんと一緒に参加してきました。そのご報告です。

このイベントは、病院・訪問看護ステーション・クリニックなど、80を超える事業所が一堂に会する大規模なもので、会場は大いに賑わっていました。

説明会の開始前に、他の訪問看護ステーションの方々とお話しする機会がありましたが、やはりどの事業所も「人材確保」に大きな課題を抱えていることがわかりました。「どうやって人材を集めている？」「何か工夫していることはある？」など、みんなで情報交換をしながら、同じ悩みを共有できたことが印象的でした。悩みは一緒、だからこそ切磋琢磨できる場でもあると感じました。

また、会場では、各ブースで工夫を凝らした展示が多く見られました。たとえば、テーブルや椅子に事業所名入りのカバーをつけていたり、わかりやすく作られたパンフレットを用意していたりと、訪れる方に興味を持ってもらう工夫がありました。私たちも、次回以降の説明会で参考にしたいポイントがいくつもありました。

イベントが始まってすぐは、なかなかブースに人が来られず、少し焦りを感じました。その中で、わざわざかかりつけのことを事前に調べてきてくれた方がいました。本当に嬉しく、やりがいを感じる瞬間でした。

私はかかりつけの魅力をどう伝えればよいか、うまく言葉にできずもどかしさを感じていましたが、松原さんはかかりつけの働きやすさ、大切にしている想い、価値観、そしてなにより神戸店のチームワークの良さや雰囲気を、丁寧に熱意をもって伝えていました。その姿を見て、私自身も改めて「本当に良い職場に出会えたんだな」と再確認することができました。

会場には、合計約100人の参加者が来場され、そのうち5人の方がかかりつけブースに来てくださいました。1人につき20分ほどじっくりとお話することができ、5人全員が神戸店の見学を希望されました。

今後もこうしたイベントに積極的に参加し、「かかりつけ 神戸店」の魅力をたくさんの方に知っていただけるよう発信していきたいと思います。そして、私たちと一緒に神戸店をさらに盛り上げてくれる新しい仲間が、一人でも多く増えることを願っています。

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