『エキスパートナース2025年10月号』にて安佐南店・所長が執筆協力しました

こんにちは。みんなのかかりつけ訪問看護ステーションの広報担当です。この度、『エキスパートナース2025年10月号』（照林社）にて、安佐南店・所長が執筆協力させていただきました。その後報告です。

「多疾患併存(マルチモビディティ)患者ケアの実践ガイド」という特集で、マルチモビディティのある方への看護について、全21ページの記事を執筆しました。

以下、山﨑からのコメントです。
「この度、『エキスパートナース』で『マルチモビディティ（Multimorbidity）』に関する特集を組んでいただきました。マルチモビディティとは、『複数の慢性疾患を併せもっている状態（多疾患併存）』のことを指します。臨床の現場では、マルチモビディティのある方はすでに『当たり前にいる存在』と言っても過言ではありません。特に訪問看護の分野では、多くの方がマルチモビディティに該当します。しかしながら、マルチモビディティに対しどのようなケアを行えばよいのか、その具体的な看護ガイドラインはまだ存在していません。そこで、私自身の研究分野でもあるこのテーマについて、今回、特集として取り上げていただくことになりました。現場の皆さまが、日々の看護に少しでも生かせるヒントを見つけていただければ嬉しく思います。ぜひ手に取ってご覧ください。そして、明日からの看護に役立つ一冊になれば幸いです。」

参照）エキスパートナース　2025年10月号

※記事転載については編集部の許可をいただいております

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