私たちが病院で退院後報告会を開催する理由@瑞穂店

訪問看護ステーション瑞穂

2026.02.17


こんにちは。みんなのかかりつけ訪問看護ステーション瑞穂(名古屋市瑞穂区)です。私たちは、日頃からお世話になっている連携病院で、積極的に退院後報告会を開催しています。今回は、私たちがこの活動を通じて大切にしている「地域連携の想い」についてご報告します。


病院で働く看護師、セラピスト、ソーシャルワーカーの皆さんは、一度は「退院した後のあの患者さん、お家で元気に過ごされているかな?」と思いを馳せたことがあるのではないでしょうか。病院から在宅へとつながれた「支援のバトン」が、実際にご利用者さまのご自宅でどのようなケアにつながり、どのような変化が生まれたのか、それをお伝えするのが退院後報告会です。ご利用者さまが入院されていた病院で、スタッフさんに向けて開催しています。


退院後報告会を開催するにあたり、私たちが大切にしている想いをご紹介します。

病院と在宅の「情報の架け橋」として「医療の継続性」を確認し合う場


退院後報告会では、退院カンファレンスで話し合った内容が、実際の生活環境の中でどう機能しているのか、病院側の意図が在宅でどのように形になっているかなどを、病院のスタッフさんにフィードバックします。病院のスタッフさんからのご意見も伺うことで、お互いの知見を深めることを目指しています。

▲スライド資料や動画を用い、より詳しくご利用者さまの生活をお伝えできるよう工夫しています

「生活の質(QOL)」への視点


私たちは、数値や症状の安定だけでなく、その先にある「その人らしい暮らし」を大切にしています。例えば、家族との団らんや、趣味への再挑戦といった、在宅だからこそ見えてくる希望の形を、QOLの視点で共有しています。

相互理解が生む「安心の循環」


参加された病院のスタッフさんからは「退院後のリアルな生活を知ることで、次の退院支援のヒントが得られた」という声をいただいています。この情報の循環こそが、地域全体の医療・介護の質を底上げする力になると考えています。

退院後報告会の開催からの学び

退院後報告会を通じて改めて感じたのは、病院や在宅、どこにいても、私たちは常に大きな一つのチームであるということです。病院では高度な治療を提供し、その治療を受けるご利用者さまには在宅での日常生活があります。この「線」が途切れないよう、対話を重ね、お互いの専門性を尊重し合うことが、ご利用者さまの安心へとつながっていくと考えます。


瑞穂店では、退院後報告会をはじめ、地域の医療・介護に携わる皆さまと積極的に対話を重ねることを大切にしています。「退院後の生活に不安がある」「住み慣れた家で、その人らしく過ごすためのサポートを一緒に考えてほしい」、そんな想いに寄り添えるよう、私たちは24時間365日全力でサポートさせていただきます。看護・リハビリに関するご相談、ステーションの見学などお気軽にお問い合わせください。


これからも、地域の医療機関の皆さまと「顔の見える関係」を深め、よりスムーズで温かい支援の輪を広げていきたいと思います。


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