第3回小児作業療法士スキルアップ研修会に参加しました@四日市店

訪問看護ステーション四日市

2026.02.27


こんにちは。みんなのかかりつけ訪問看護ステーション四日市(三重県四日市市)の作業療法士・村松です。先日、「第3回 小児作業療法士 スキルアップ研修会」に参加してきました。そのご報告です。


この研修会は、小児発達支援に関わる作業療法士を対象に、三重県立子ども心身発達医療センター(三重県津市)主催で開催されています。開催のご案内をいただき、肢体不自由のある小児のご利用者さまへのケアについて、知識や技術をさらにスキルアップをしたいと思い参加しました。


今回のテーマは、『肢体不自由児の姿勢の特性を踏まえた評価・介入について』です。会場には定員40名を超える参加者が集まり、熱気にあふれていました。講師の米持 喬先生(大阪発達総合療育センター・作業療法士)から、脳性麻痺を中心とした肢体不自由児の運動や姿勢の基本的な特性について、「講義」と「実技」の2部構成でご指導いただきました。


講義では、実際の症例の動画や画像を用いたお話がありました。画面を通して「お子さまの実際の動きや困りごと」をリアルに想像しながら聴くことができ、評価の視点がより明確になりました。豊富な臨床経験に基づく米持先生の視点は非常に鋭く、それでいて温かみのある指導が印象的でした。


実技の時間では、学んだ理論をどのように手に伝え、介入につなげるかを直接ご指導いただきました。頭で理解するだけでなく、自分の体を通して技術を学ぶことで、翌日からの臨床に直結する手応えを感じることができました。


この研修会に参加し、私の「アプローチの方法に悩んでいる」「なかなかうまくいかない……」という日々の葛藤に対し、多くのアドバイスをいただけた1日となりました。肢体不自由児の運動特性を正しく捉え直すことで、お子さまたちの「作業」をよりよく支援するためのヒントをたくさん持ち帰ることができました。


主催の三重県立子ども心身発達医療センターの皆様、そして素晴らしい講義をしてくださった米持先生、本当にありがとうございました。これからも、日々学びながら、最高のケアを追求していきます。


※記事内の画像は、許可を得て掲載しています


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