有松店でBLS（一次救命処置）を練習しました

こんにちは、有松店所長の北川です！　先日、有松店スタッフでBLS（一次救命処置）の練習をしました。

訪問看護では、場合によって救命処置を求められることがあります。私たちは最高のケアを届けるための努力はもちろん、必要時に適切な医療処置ができる準備も欠かしません。

みんなのかかりつけ訪問看護ステーションでは、0歳から100歳を越えるご利用者さまがいらっしゃいます。年齢によってBLSの手技が変わるため、スタッフが自信を持って訪問できるよう不定期に練習を開催しています。練習はどの事業所のスタッフでも参加可能です。

私は循環器での経験が長く、日本救急医学会認定のICLSインストラクターでもあります。その経験と知識を活かし、年齢ごとの胸骨圧迫方法とAEDの使い方をスタッフにレクチャーしています。 今回は乳児と成人の人形で練習しました。

この日はイベントが盛りだくさんで、神戸から研修スタッフが来たり、４月生まれのスタッフのお誕生日会をしたり、にぎやかな１日となりました。

みんなのかかりつけ訪問看護ステーションでは、最高のケアを届けるために「 「まず働く自分たち自身がハッピーであるべき」 という考えであるベターワークを大切にしています。

スタッフ同士のつながりも大切にしながら、これからもご利用者さまの笑顔につながるケアをお届けします。

みんなのかかりつけ訪問看護ステーションでは、「日本の隅々まで最高のケアを届ける」というビジョンの実現を一緒に目指す仲間を募集しています。

興味あるかたはぜひホームページからご応募ください。有松も他店舗も、見学を受け付けてます！→【採用ホームページ：https://kakaritsuke.co.jp/recruit/】