『第15回日本在宅看護学会学術集会』を開催しました

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2025.12.02


こんにちは。第15回日本在宅看護学会学術集会事務局(みんなのかかりつけ内)です。弊社代表・藤野が集会長を務める第15回日本在宅看護学会学術集会が、無事に終了いたしました。そのご報告です。


同学術集会は、11月29・30日にウインク愛知(名古屋市中村区)で開催されました。ご登壇いただいた先生方、参加者の皆様、運営関係者の方々に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。

みんなのかかりつけ訪問看護ステーション代表・藤野が集会長を務めた第15回日本在宅看護学会学術集会
▲2日にわたり、会場に入りきらないほど多くの方にお越しいただきました

▲第14回の集会長、WyL株式会社の岩本社長にもご登壇いただきました


以下、藤野からのご挨拶です。
「本学会を、みんなのかかりつけで受けると決めて約1年。多くの方の助けを借り、力を合わせながら無事終えることができました。本当にありがとうございます。

今回の参加者は、11月30日時点で1022人と、歴代の学会で最も多いと聞いています。第5回で500人、第15回で1,000人を超える参加者にお越しいただき、学会の認知を高めることができたのではないかとホッとしております。また、今後もバトンをつなぎながら、社会の役に立てるように頑張っていきたいと思っています。

今回の学会テーマにもある、【社会インフラ】という言葉は、私たちみんなのかかりつけが2014年創業時からずっと使っている大切な言葉でした。これは、「私たちが社会を変える」という当事者意識の表れでもあり、覚悟でもあります。

そういった意味で、2025年という節目の時にこの言葉を掲げ、全国の仲間たちと未来について考える時間を共有できたことは、感無量でした。

学会の開催にあたり、理事会、企画委員、運営事務局、ボランティア、査読委員、シンポジストの方々、参加者の皆様、漫画家のこしのりょうさん、たくさんの人に支えていただき、実現することができました。皆様のおかげで、温かく、刺激に満ちた、本当に素晴らしい会になりました。深く感謝申し上げます。

そして、2040年に責任を果たすための日々は、もうすでに始まっています。すべての人々が幸せに暮らせる社会を創るために、今日も頑張っていきたいと思います! 今後とも、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。」


本学術集会は、終了後も一部オンデマンド配信をしています。12月16日(火)まで参加登録を受け付けていますので、ご興味ある方はお申し込みのうえ、配信をご視聴ください。詳細はこちらよりご覧ください→参加登録ページ


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<お知らせ>
みんなのかかりつけ訪問看護ステーションでは、「日本の隅々まで最高のケアを届ける」というビジョンの実現を一緒に目指す仲間を募集しています。興味あるかたはぜひホームページからご応募ください。見学も受け付けてます!→【採用ホームページ:https://kakaritsuke.co.jp/recruit/


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