コミュニティスペースで地域や人との繋がりを@東京店

こんにちは、東京店の看護師・後藤です！　東京店では地域の方のために『コミュニティスペース』をご用意しています。今回はコミュニティスペースの説明とその想いをご紹介します。

私の生まれは秋田県大仙市（だいせんし）という、花火が有名な町です。東京に来て８年が経ちますが、故郷への想いは常にあります。

秋田では人口減少と過疎化が進み、人との繋がりが薄くなってきています。ストレスの多い社会だからこそ、生きる希望のためには人との繋がりが大切だと私は思っています。それは人口の多い東京でも同じです。

人との繋がりを感じられる場所づくりのため、東京店では事務所の一部をコミュニティスペースとして開放しています。みんなのかかりつけを知らなくても、どなたでもお越しいただけます。

コミュニティスペースは2019年12月の東京店オープン以来、地域の方にご利用いただいています。

訪問看護のサービスについて聞きに来られることも多く、「これからお世話になるかもしれません」と話す方もいらっしゃいます。実際に、ご相談をきっかけに訪問看護のご利用が始まったケースもあります。

時には、ご利用者さまのご家族が顔を見せに来てくださることもあります。

人との繋がりや安心して話せる場は大切ですが、周りの人に気軽に相談できない、そんな話をする人が周りにいない、という場合もあると思います。

そんな時は、ぜひコミュニティスペースをのぞいてみてください。生活での困りごと、ちょっとした世間話でも、何でも大歓迎です。

必要があれば、病気のあるなしに関わらず、スタッフがご自宅に訪問することも可能です。

これからも故郷・秋田を想いながら、築地の地域に貢献できるよう頑張っていきます。

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＜お知らせ＞
みんなのかかりつけ訪問看護ステーションでは、「日本の隅々まで最高のケアを届ける」というビジョンの実現を一緒に目指す仲間を募集しています。興味あるかたはぜひホームページからご応募ください。見学も受け付けてます！→【採用ホームページ：https://kakaritsuke.co.jp/recruit/ 】