Recruit
風土/仕組み/
Credo(行動指針)と
グランドルール
利用者様に、自分らしく、豊かに暮らしていただくために、
最高のケアとパーソナルサービスの提供を約束するデザインケアでは、
Credoと呼ばれる行動指針を定めています。
例えば、
最高のケア
私たちは、日々学び、進化させ、最高のヘルスケアサービスを提供します。
最適化
私たちは、医療は文化であるという考えをもち、個人、家族、地域の価値観に基づいた、最適化したケアを実践します。
感動
私たちは、期待を超えるサービスを、行動で示し、感動を分かち合います。
などです。
また、フラットでオープンな組織風土を醸成するためのグランドルールを設け、
日々実践しています。
01
呼称は
「さん」で統一
役職者へも、年下へも、全て「さん」付けです。
02
利用者様は、フルネームで、
「様」付けをして
「患者」は病気を持っている人を意味します。私たちがケアをするのは、市⺠であり、そんな彼ら、彼女らが訪問看護を利用している。そういった意識でケアを実践しています。
03
批判しない組織づくり
(No Blame Culture)
指導はよいが、批判は何も生まない。
さらに、誰もが自由闊達に意見を言い合い、
立場や職種にとらわれずにより良い提案やアイデアを出し合える環境を大切にします。
そのためのグランドルールがあります。
04
会議で決まったことに、
後から反対意見を言わない
思いがある場合は必ず議論の場で納得できるまで話す。8割賛成で前に進む。
05
組織の課題
について
不満を言うのではなく、チーム全員が、より良い環境を創っていく当事者になる。
06
常に利用者様中心
である
経験、年齢、職種関係なく、フラットに利用者様を中心に話し合う。
朝会、チームミーティング、打ち合わせ、各種会議、相談会、勉強会といった対面での会合やオフ会(ランチや雑談や飲み会や休日のイベント等)だけでなく、チャットやメールといった非対面の場でも、自由で自立したコミュニケーション風土を大事にしています。
次に、こうした「デザインケアらしさ」を支えている社内制度やキャリアアップの仕組み、独自の取り組みについて、詳しく紹介します。
風土/仕組み/
人づくりについて