医学会新聞（医学書院）で日本看護管理学会のシンポジウムについて紹介されました

こんにちは。株式会社デザインケア・みんなのかかりつけ訪問看護ステーション　広報担当です。

第26回日本看護管理学会学術集会が2022年8月19日（金）～20日（土）に福岡国際会議場（現地参加とオンラインのハイブリッド開催）で行われ、弊社代表の藤野がシンポジウム「質の高い医療を効率的に提供する『スマートホスピタル』の実現」に登壇しました。その様子が医学会新聞（医学書院）に掲載されました。

記事では、シンポジウムの一部として、ICTによる業務効率化の推進事例としての代表藤野の発言等が紹介されました。

Web記事はこちら→https://www.igaku-shoin.co.jp/paper/archive/y2022/3487_04

以下、参加した代表藤野より。

「看護管理の羅針盤という大会テーマもあり、ICT化・データ化による未来予測の重要性を感じ、シンポジウムの演者として参加しました。

会場には全国各地から病院、訪問看護の看護管理者が参加されており、コロナ禍下の混とんとする中で、どう未来を考えていくか、どう組織の舵を切っていくかという真剣な眼差しを感じました。

私は訪問看護の立場で、ICT化・QI指標等の考え方についてお話させて頂き、終了後も多くの方からご質問を頂きました。病院の看護管理者の方にも少しでも良い影響を在宅から出すことができたのではないかと思います。

私たちデザインケアには、『Better Community』という、より善い持続可能な地域を創るという価値観があります。そのためは、病院と在宅がもっと連携をし、同じデータを見ながら、未来創りを共にできることが必要不可欠だと感じています。

今後もこうした学会を通じての発信も行いながら、看看連携を中心に、地域の様々な方々と共同して、より良い未来を創っていきたいと思います」

これからも、「日本の隅々まで最高のケアをお届けする」「訪問看護がないエリアをなくす」という目標実現に向けて一歩ずつ前進いたします。

＜お知らせ＞
みんなのかかりつけ訪問看護ステーションでは、「日本の隅々まで最高のケアを届ける」というビジョンの実現を一緒に目指す仲間を募集しています。興味ある方はぜひホームページからご応募ください。見学も受け付けてます！
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