初めまして!入職後1カ月の理学療法士です@東京店

訪問看護ステーション東京

2022.11.17


こんにちは、みんなのかかりつけ訪問看護ステーション東京(東京都中央区築地)の理学療法士・岡部です! 私は10月1日に入職したばかりですが、入職後1カ月の感想も含めて自己紹介のブログを書きました。よろしくお願いします!

理学療法士になった理由


前職では、建築関係の現場仕事をしていました。ある日、仕事で足首を捻挫して整形外科に行きました。その時に初めて理学療法士という職業を知りました。


対応してくれた理学療法士の方は、楽しくお話をしながら一生懸命にリハビリをしてくれました。その姿を見て、仕事で落ち込んでいても笑顔になれて、また頑張ろうと思えました。


私は人の笑顔がとても好きです。「私もリハビリという手段で周りの人たちに笑顔になってもらいたい」という想いで、理学療法士になることを決めました。

訪問リハビリをするためにかかりつけに入職


専門学校を卒業後、療養型病院で1年、リハビリ特化型デイサービスで1年経験し、かかりつけに入職しました。入職のきっかけは、訪問リハビリをしたいと思ったからです。


訪問リハビリには専門学校の実習のときに、興味を持ちました。病院や介護老人保健施設で実習するなかで「その方たちの家での本当の生活を知りたい」と思いました。


専門学校を卒業後、病院とデイサービスで働くうちに「ご利用者さまの生活に、もっと寄り添ったリハビリを提供したい」という気持ちが強くなり、訪問リハビリの道へ進むことを決めました。

かかりつけを選んだ決め手


求人サイトに掲載されているのを見て、かかりつけの存在を初めて知りました。その後、ホームページや藤野さん(代表)の動画を見て「ご利用者さまに最高のケアを届けるためには、まず自分たちが幸せじゃなきゃいけない」という言葉にとても感動しました。


1日見学したときには、笑顔があふれる雰囲気や、全員でよいケアを考えるチームワーク、活発に意見し合える風土などに、とても魅力を感じました。「僕もここで一緒に働いていきたい!」と思い、入職を決めました。

経験年数が浅くても楽しく働けています


私は理学療法士になり、今年で3年目です。浅い経験年数で訪問リハビリに挑戦したので「一人でご利用者さまの家に訪問して大丈夫かな?」と最初は不安でした。


でも、かかりつけには相談しやすい環境があります。不安なことがあればすぐに相談できるので、安心です。誰にでも声をかけやすく、職場内での発言もしやすいと感じます。

▲ご利用者さまへの訪問リハビリ。心を込めてケアをしています


教育面では、LPSという独自のラダー制度があります。自分のできていること、できていないことが明確化できるので、丁寧にスキルアップできていると実感しています。


こうした環境で、安心して、楽しく仕事をしています。

東京店で1カ月を経て


東京店に入職して1カ月、毎日やりがいを持って仕事をしています。スタッフ同士のコミュニケーションが活発で、事務所内は明るい雰囲気です。


ケアについては、最初の二週間は先輩の訪問に同行しました。3週目には、少しずつ単独訪問が増えてきました。訪問先で不安があっても、すぐに連絡して相談できるので助かっています。


今後は、もっとケアを磨きながら、地域の方々とのつながりを深めていきたいと思います。これからもよろしくお願いいたします!


※記事内の写真は、ご利用者さまに許可を得て掲載しています


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