豊洲サテライトの理学療法士が自己紹介します

訪問看護ステーション豊洲

2023.03.23

みんなのかかりつけ訪問看護ステーション豊洲のスタッフ


こんにちは、みんなのかかりつけ訪問看護ステーション豊洲サテライト(東京都江東区豊洲)の理学療法士(写真右から2番目)です。一般企業、病院勤務を経て、1月1日にかかりつけに入職しました。

理学療法士になったきっかけ


以前は、総合IT企業に勤めていました。頑張って働いてはいたものの、仕事内容に興味が持てず、成果も上がらない日々を過ごしていました。


ある日、趣味であるウェイトトレーニングのため、YouTubeで人体の仕組みを見ていた時に、理学療法士養成専門学校の夜間コースの広告が目に入りました。「趣味の延長線上にある仕事をしたい」と思い始めていたこともあり、理学療法士という仕事に興味を持ちました。


約4年間勤めた会社を辞めるのは、大変勇気のいる決断でしたが、家族の後押しもあり無事に専門学校へ入学できました。卒業後、一般病院を経て、かかりつけに入職しました。

かかりつけを選んだ理由


求人サイトで偶然見つけ、かかりつけを知りました。ホームページが作り込まれていて「しっかりした会社だ」と感じ、見学を応募しました。


入職の決め手になったのは、説明会や同行訪問で感じた、スタッフの温かい雰囲気です。


また、代表・藤野さんの「ご利用者さまに最高のケアを届けるためには、まず自分たちが幸せじゃなきゃいけない」という言葉にも、とても感銘を受けました。経営者からこのような言葉を聞くと、働く側としてやる気が出ます。


その後、面接を受けて入職が決まりました。

入職後2カ月の感想


前職の病院では、回復期病棟と兼務で訪問リハビリにも携わっていました。しかし、理学療法士としては3年目であり、まだまだ勉強中です。そんな私の経験に合わせ、周りのスタッフが日々サポートしてくれます。

▲リラックスした雰囲気でミーティング中。優しい先輩に囲まれています


LPSという独自のラダー制度も充実しており、経験が浅くとも安心して成長できる環境です。


デザインケアでは、常にご利用者さま主体、ご利用者さま目線でサービスを提供します。油断すると自分主体で考えてしまいそうになりますが、ハッ!と自ら気づける場面も増えてきました。


周りのサポートもあり、業務に慣れてきて、日々のリハビリやケアの質をしっかりと高める準備が整ってきたと感じます。


また、私は片道1時間半かけて通勤していますが、ジム通いできるほどワークライフバランスも充実しています。プライベートと仕事をしっかり両立できる職場です。

趣味、大切にしていること


元々多趣味であり、都内の飲み歩き、旅行、車、バイクなどが好きです。以前は、競技用ヨーヨーに真剣に取り組んでいました。実は、某大手玩具メーカーイベントのインストラクターをしていた時期もあります。


今の1番の趣味はウェイトトレーニングで、週5〜6日のペースでジムに通っています。今年の春には、ボディビルの大会に初出場予定です。

▲1年かけて20kg減量しました。自分なりに満足して大会を終えられることが目標です


大切にしていることは、一日一善の精神と、身の丈にあった地に足のついた行動をすることです。また、何才になっても凝り固まった考え方をせず、柔軟に物事を考えるよう意識しています。仕事をする上では、相手との一対一の人間関係を最も大切にしています。


こんな私ですが、周りのスタッフはプライベートを含めて温かく受け入れてくれています。これからも豊洲サテライトのスタッフ一同、力を合わせて最高のケアをお届けしていきます。


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