入職６カ月目の看護師を紹介します@東京店

こんにちは。みんなのかかりつけ訪問看護ステーション東京店（東京都中央区築地）です。昨年11月、東京店に看護師が１名入職しました。入職６カ月目の磯田さんに、かかりつけを選んだ経緯や仕事の様子を聞きました。

これまでの経歴

虫垂炎で入院した時に、看護師に優しくしてもらったことがきっかけで、看護師の仕事に興味を持ちました。祖母の勧めもあり、看護師になることを決めました。

福岡で２つの総合病院を経験し、その後、東京に引っ越しました。杉並区でケアマネージャー２年、訪問看護師15年の勤務を経てかかりつけに入職しました。

かかりつけへ入職した理由

入職時面談に、所長から「ご利用者さま自身も気付いていない願いがある。かかりつけではそんな細かい部分も意識して、ケアを届けていきたい」という話を聞き、驚きと感動を覚えました。

「こんなにご利用者さまのことを本気で考えて仕事をしている人たちなんだ、一緒に働いてみたい！」と思い、入職を決めました。

入職して６カ月目の心境

これまで紙カルテしか経験がなく、電子カルテに戸惑いましたが、少しずつ操作に慣れてきたので嬉しく思っています。

かかりつけには若いスタッフも多くいますが、その仕事の的確さと速さに驚きます。ご利用者さまやご家族に優しく真摯に関わるのはもちろん、仕事ができるのに謙虚であり、その姿にただただ尊敬の眼差しです。年齢に関わらず、そのように成長できる教育体制、組織風土があるからだと思います。

私も常に謙虚な姿勢を見習い、感謝を忘れずに仕事していきたいと思います。

休日の過ごし方

美味しい物を食べることが好きです。「身体のメンテナンス」と称して、マッサージに行くのも楽しみの一つです。

コンサートやスポーツ観戦など、よく子どもと一緒にお出かけしています。まとまった休みがあれば、家族で温泉旅行に行きます。

今後の抱負

約17年ぶりに職場が変わりました。新しい経験や覚えることが多く、私にとってはチャレンジの連続で、とても緊張した毎日でした。ご利用者さまやスタッフのおかげで、なんとかやってこれたように思います。

今後はもう少し肩の力を抜き、余裕をもって周りを見ていきたいと思います。今は助けてもらってばかりですが、少しでもご利用者さまやご家族、スタッフの力になりたいです。

相談しやすく、話していると自然と笑顔になれる、そんな人になれるように頑張ります。

これかも東京店スタッフ一同、力を合わせていきますのでよろしくお願いいたします。

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＜お知らせ＞
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