日本在宅ケア学会誌2023年27巻1号でICT化の取り組みが掲載されました

こんにちは。みんなのかかりつけ訪問看護ステーション広報担当です。この度、日本在宅ケア学会誌2023年27巻1号（一般社団法人日本在宅ケア学会）にて、弊社のICT化の取り組みが掲載されました。そのご報告です。

弊社では、日本の隅々まで最高のケアを届けるための手段として、ICTツールを積極的に活用し業務効率化を図っています。代表・藤野がその取り組みについて執筆し、9/26発行の日本在宅ケア学会誌2023年27巻1号の「ロボティクス，AI，ICT と在宅ケア実践への適用」という特集企画内に掲載いただきました。

タイトルは「ICTによる可視化データを用いた訪問看護業務の効率化」です。ICTツール活用の目標設定や、実践事例、取り組みの効果・成果、ルールづくり、ナレッジ共有など、具体例を交えながらご紹介しています。

訪問看護ステーションの管理者はもちろん、訪問スタッフやバックオフィススタッフの方にも、参考にしていただける内容です。

よろしければご参照ください。掲載号は、Webサイトから無料でダウンロードいただけます。ダウンロードはこちら→https://www.jstage.jst.go.jp/browse/jjahc/list/-char/ja

株式会社デザインケア・みんなのかかりつけ訪問看護ステーションは、今後も、ビジョンの実現に向けて、地域でご利用者さまを支える仕組みづくりに挑戦してまいります。

＜お知らせ＞
みんなのかかりつけ訪問看護ステーションでは、「日本の隅々まで最高のケアを届ける」というビジョンの実現を一緒に目指す仲間を募集しています。興味ある方はぜひホームページからご応募ください。見学も受け付けてます！
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