豊洲サテライト店に看護師の新メンバーが加わりました!

訪問看護ステーション豊洲

2023.10.14


こんにちは。みんなのかかりつけ訪問看護ステーション豊洲サテライト店(江東区豊洲)、看護師・佐仲です。豊洲店では、9月に新メンバーを迎えました。そのご報告です。


入職されたのは、看護師の袴田ふたばさん(写真左から2番目)です。今回は、インタビュー形式でご紹介します。それではどうぞ!

これまでの経歴を教えてください


子どもの頃から「人と関わりながら、一緒に笑顔になれる仕事をしたい」と思っていて、看護師を目指しました。看護大学を卒業後、静岡県の大学病院の集中治療室で約1年、血液内科・免疫内科病棟で約2年、計3年働き、その後かかりつけに入職しました。

訪問看護を目指したきっかけ


病院で働いていたとき、様々な病気がある患者さまと関わってきました。そのなかで、体調管理や在宅の環境調整の難しさなどを理由に、自宅に帰りたくても帰ることができない方がいらっしゃいました。


患者さまの希望を叶える事ができない悔しさを強く感じ、「病気があっても、本人が希望する環境でその人らしく暮らせるサポートをしたい」と思い、訪問看護を目指しました。

かかりつけを選んだ理由


訪問看護ステーションへの転職を考えていたときに、SNSでかかりつけを見つけました。説明会を受けてみて、ご利用者さまや周囲の方々の生きる力と生きる喜びを支えるための体制作りに関心を持ちました。


東京店で見学同行し、ご利用者さまのケアについてスタッフ同士で活発に意見交換していること、スタッフとご利用者さまが笑顔で穏やかに関わる様子を体験し、私もかかりつけのチームの一員として最高のケアを届けたいと思い、入職を決めました。

入職後2カ月目の心境


訪問看護は未経験のため、一人でご利用者さまと関わり、一人で判断する必要があることが不安でした。しかし、かかりつけでは同行訪問を繰り返しながらひとり立ちしていけるサポートがあり、些細な事でもすぐに情報共有できる体制も整っています。入職して1カ月が経ち、徐々に単独訪問も増えてきましたが、安心してご利用者さまと向き合えることができています。

▲自転車でご自宅を訪問し、心を込めてケアをお届けしています


また、スタッフ同士の意見交換が活発で、お互いに感謝し合う雰囲気に居心地が良いと感じています。

今後の抱負


ご利用者さまやご家族が、その人らしく安心して生活できるために、想いや希望を大切にしながら関わっていきたいと思います。これからたくさんのご利用者さまやご家族と、素敵な繋がりをつくっていきます。


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