ハピプロで最高のケアを追求しています@四日市

訪問看護ステーション四日市

2023.11.24

みんなのかかりつけ訪問看護ステーション四日市のハピプロ6


こんにちは。みんなのかかりつけ訪問看護ステーション四日市(三重県四日市市)、所長・訪問看護認定看護師の松下です。今回は、これまで四日市店で取り組んできたハピプロをご紹介します。


かかりつけでは、ご利用者さまの「生きる希望」を支えるためのケアに取り組んでいます。その一つが、ご利用者さまやご家族に笑顔を届ける小さなサプライズ「ハッピープロジェクト(ハピプロ)」です。


四日市店では、2021年11月のオープン以降、さまざまなハピプロを行ってきました。その一部をご紹介します。

▲1月は、正月ハピプロです。「皆さまがお家で安心して過ごせますように」と願いを込めて御守りを作りました

▲2月は節分ハピプロです。みなさん素敵な笑顔でした

▲3月はホワイトデー。糖質ゼロのチョコもご用意し、皆さまに喜んでいただけました

▲4月は歩いてお花見へ。スタッフが撮影した桜の写真を、ご利用者さま、ご家族に見ていただきました

▲7月の七夕では、願い事を書いていただいた短冊を飾りました

▲9月はお月見です。ミニお菓子とともに、手作りうちわをプレゼントしました

▲12月はクリスマスハピプロ。ご利用者さまにシールを貼っていただき、ツリーが完成。笑顔の輪が広がりました


このように、四日市店では四季おりおりのイベントとして、ハピプロを行っています。私は20年以上訪問看護師として働いていますが、このような取り組みを行うステーションはありませんでした。


しかし、ご自宅で過ごすご利用者さまの中には、外出ができず、社会との交流が少ない方も多くいらっしゃいます。そうしたご利用者さまが、束の間であっても季節を感じて楽しんだり、笑顔になれたりする瞬間があれば嬉しいです。


また、訪問看護師やセラピストとの間に、医療的ケアだけでないつながりも感じていただきたいと思っています。


これからも四日市店は、スタッフみんなで協力しながら、一人でも多くのご利用者さまに最高のケアをお届けしていきます。


※記事内の写真は、許可を得て掲載しています


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