働きやすい職場を目指し暑さ対策をしています@東京店・豊洲店

こんにちは。みんなのかかりつけ訪問看護ステーション豊洲サテライト店（江東区豊洲）、看護師・佐仲です。東京店、豊洲店では、働きやすい職場づくりの一環として、スタッフの暑さ対策に取り組んでいます。そのご紹介です。

東京店、豊洲店は、かかりつけ内で唯一、自転車でご利用者さま宅へ訪問しています。今年は記録的な猛暑が続いており、スタッフの負担を減らすため、今年から本格的に暑さ対策に取り組みました。

まずは、スクラブの導入です。普段使用するポロシャツは生地が分厚いため、襟から熱が逃げにくく、自転車移動やケア時に暑くなるという問題がありました。対策として、会社から１人２枚スクラブが支給されました。スクラブは、ポロシャツと比べて首元が開いており、生地が薄い仕様です。

２つ目はスポーツドリンクです。メンバーが１日１本摂取できるよう、夏期に会社から支給されます。熱中症予防に効果的です。

３つ目は、保冷バッグと冷感スプレーです。保冷バッグは、スポーツドリンクやお茶などの飲み物を保冷剤と一緒に入れて、自転車に積んで持ち運びます。移動先でも冷たい飲み物を摂取し、身体を内側から冷やすことができます。

冷感スプレーは、全身に振るだけでしばらく冷感が続き、猛暑の中でも効果を感じられています。

このような暑さ対策を始めたことで、スタッフから「コンディションを維持できるので、ケアにも集中できる」という感想がありました。

働きやすい職場づくりをしながら、ご利用者さまによりよいケアを提供していきたいと思います。年々暑さが増しているので、これからも新しいものを取り入れて進化していきたいと思います。

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