勉強会や症例検討会で毎月知識をアップデートしています@昭和店

こんにちは。みんなのかかりつけ訪問看護ステーション昭和（名古屋市昭和区）、理学療法士の松田です。昭和店では、11期下半期の目標の１つに「知識のアップデート」を掲げています。その目標達成に向け、勉強会や症例検討会を毎月行っていますのでご紹介します。

月１回、10分程度の勉強会や症例検討会を実施し、スタッフの知識のアップデートを図っています。９月は脳トレをテーマにして、実際にスタッフが行う物品や方法を紹介し、意見交流会（検討）を行いました。

脳トレの物品として、ご自宅にあるものを利用させていただくこともありますが、スタッフで手づくりすることもあります。楽しくないとやる気も落ちてしまうので、いかに楽しく、ご利用者さまご自身が「やりたい」と思える環境づくりが必要だと感じています。

脳トレが必要なご利用者さまには、毎月１回実施しています。ご利用者さまから好評で、訪問中に「あれ（カードの脳トレ）やろうよ～」とリクエストをいただくこともあり、よい刺激になっているように感じます。

意見交流会で物品や方法をスタッフに共有したことで、ケアの統一や、新たな学びにつながっています。これからも知識をアップデートしながら、最高のケアを目指していきます。

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