第15回在宅看護学会広報~集会長メッセージ~

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2025.03.26

みんなのかかりつけ訪問看護ステーション代表・藤野による第15回在宅看護学術集会のあいさつ


こんにちは。第15回在宅看護学術集会事務局(みんなのかかりつけ内)です。


2025年11月29・30日、ウインクあいち(名古屋駅前)にて開催されます第15回在宅看護学会学術集会の広報です。今回は、集会長メッセージについて。弊社代表の藤野からの集会に向けたメッセージ(ご挨拶)をご紹介します。(以下、学会HPより)

「2025年問題に向けて、様々なアクションが取られており、今年で2025年となります。
また、第8次医療計画もスタートし、人口減少社会の中で高齢者が増加する2040年問題に向けて、訪問看護の現場に新たな役割が期待されています。
利用者の希望実現に軸足を置きながら、データ化と価値創造、新たな働き方、タスクシフト、AI、遠隔看護、生産性向上、在宅看護以外の領域との協働など、様々なキーワードを意識しつつ、広い視野で他業種とコラボレーションしながら、現場での実践と研究、政策提案がつながっていく必要があると感じています。

そこで、本会のテーマを『社会インフラとしての在宅看護~在宅看護は、社会を変えられるのか?~』としました。
こうした社会課題に対して、訪問看護ステーションがどのように貢献してきたのかを振り返り、これからの未来をどう創っていくのか。また、未来を創るためには、どういう生き方ができる地域、社会、日本にしたいのかを、利用者と現場の声を聞きながらイメージを持つことが必要だと思います。

当日名古屋で、今ない未来を創るために、過去から学び、全国の仲間たちと、今という瞬間を大切に、語り合えることを楽しみにしています。
ぜひ会場にいらしてください!」

藤野泰平

藤野からのご挨拶 第15回在宅看護学術集会ホームページ


同学会は、2025年11月29日(土)~30日(日)に、ウインクあいち(名古屋市中村区)にて開催予定です。学会事務局をみんなのかかりつけが担当します。学会内容に関する情報は、学会ホームページの他、かかりつけアカウントからも随時発信していきますので、ぜひご参照ください。


【学会概要】
◯日程:2025年11月29日(土)、30日(日)
◯学術集会テーマ:社会インフラとしての在宅看護 ~在宅看護は、社会を変えられるのか?~
◯会場:ウィンクあいち(名古屋駅より徒歩5分、JR新幹線口から徒歩9分)
◯オンデマンド配信:2025年11月29日9時~12月19日17時


在宅看護の発展に貢献できるよう、学会運営に尽力してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。


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<お知らせ>
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