連携する病院のフットケア情報交換会に参加しました＠高畑店

こんにちは。みんなのかかりつけ訪問看護ステーション高畑（名古屋市中区）の看護師・内藤です。先日、連携する病院でフットケア情報交換会が開催され、かかりつけから私を含めて3人が参加しました。そのご報告です。

この会は、在宅－外来間の情報共有と顔の見える連携づくりのために病院の外来看護師さんが主催しています。私たちは、今回で2回目の参加です。

当日参加されたのは、主催病院のフットケア外来師長とスタッフさん、地域の訪問看護ステーションのスタッフさんで、私たち含めて約10人でした。勉強会は、爪病変や白癬治療の治療・効果について、実際の写真や処置方法などを学べる内容でした。

私は前職での透析看護の経験から、自分の足で歩き続けられることで、その方のQOLを高められると思っています。フットケアは病院でもまだまだ重要視されていない分野ですが、今回の情報交換会を通して、病院と在宅が連携していくことの可能性を感じました。

看護師の力だけでなく、機能的に診るリハビリスタッフとも知識を共有して連携することで、ご利用者さまの生きる希望を支えていきたいと思います。また、地域の方がいくつになっても歩き続けられるよう、地域内で力を合わせ、最高のケアを目指していきます。

※記事内の写真は、許可を得て掲載しています

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＜お知らせ＞
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