地元・四日市で最高のケアに取り組みます

訪問看護ステーション四日市

2025.09.22


こんにちは。みんなのかかりつけ訪問看護ステーション四日市(三重県四日市市)の看護師・木村(写真・左端)です。私は7月から高畑店(名古屋市中川区)から四日市店に異動しました。今回は、異動による変化と、四日市店での抱負をお伝えします。


私は四日市に住んでいますが、入社時は四日市店に採用枠がなく、当時枠が空いていた高畑店に入職しました。高畑店では3年勤務し、四日市店のスタッフ枠が空いたタイミングで異動希望を申請し、転勤することとなりました。異動後は通勤時間が短縮され、家族と過ごす時間をより確保できるようになりました。

▲先日は子どもと盆踊りを楽しんできました


四日市は私の生まれ育った地元でもあり、慣れ親しんだ地域に貢献できることを誇らしく感じています。四日市店にはベテランの訪問看護認定看護師が在籍しており、困った時に相談に乗ってくれたりケアを一緒に考えてくれたり、とても安心できる環境です。


入職してから1年前後のスタッフもおり、新鮮な考えや意見が出ることも、ご利用者さまへのよりよいケアにつながっています。

▲四日市店・桑名店のスタッフと。経験年数に関わらず意見を交換し合い、互いを尊重する風土があります


異動したてでご利用者さまのことをあまり知らない私のため、不安がないように同行訪問を設定してくれ、困りごとのヒアリングもしてくれるおかげで、環境変化による負担を感じずに働けています。


四日市の地域は、名古屋と比べて田舎であるがゆえに在宅医療が発達しており、訪問看護や施設が多くあります。行政も在宅医療を推進しており、一環としての看取りパンフレットを作成されています。また、グループ内に病院や居宅介護支援事業所、訪問看護ステーション、介護施設を有する法人も多く、自宅でも施設でもご利用者さまが一貫したケアを受けられる印象があります。


だからこそ、みんなのかかりつけでしかできないケアを提供し、地元に貢献しつつ地域での存在感をアピールしていきたいと思います。諦めていたことを叶えたり、笑顔につながる機会を増やすためのお手伝いをすることで、生きる希望を感じられるような関わりをしていきたいと思います。


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