地域支援を学ぶボードゲームをしました@有松店

お知らせ

2026.02.27


こんにちは。みんなのかかりつけ訪問看護ステーション有松(愛知県豊明市)の言語聴覚士・瀧本です。先日、地域支援を学ぶ『コミュニティコーピング』というボードゲームの体験会を開催しました。そのご報告です。


『コミュニティコーピング』(一般社団法人コレカラ・サポートが開発)とは、地域社会における「社会的孤立」問題をテーマにした、協力型のボードゲーム(およびその考え方)です。


かかりつけには、【最高のケア】【最適化】【広い視野】というクレドがあり、これらを達成するためには、地域の力を借りる必要があります。特に普段の訪問だけで【広い視野】を養うことは簡単ではありません。そんな時に、ボードゲームという手段で高齢社会を疑似体験できることを知り、私が『コミュニティコーピング』の体験会に参加してきました。


その際に、ファシリテーションをしてくださったN看護師さん(写真前列・右から2人目)とつながり、有松店でもぜひ体験会をしたいと考え、今回の開催に至りました。当日、Nさんが勤務されるみどり訪問クリニック(名古屋市緑区)の医師・O先生(写真前列・左から2人目)と一緒に事務所にお越しいただきました。

▲ボードゲームと対話を通じ、高齢社会を体験し、地域支援を学ぶことができました


体験したスタッフのコメントをご紹介します。
「地域で働く一員として、ご利用者さまやご家族だけでなく、そこに住む方々に対して、どのような関わりが必要で、そのためにはどの職種に働きかけるべきなのかを学ぶことができました」
「問題を抽出するのも大切ですが、聞いてばかりいる、つながりがある、人をつなげる、それだけではうまくいかないバランスを学びました。人生におけるイベントのリアルさも味わえました」
「地域社会では、どんな人と、どんなタイミングで、どんな場面で出会い、関わりを持つようになるのかわかりません。人とのつながりの大事さを改めて感じました」
「ゲームの中での登場人物たちは、新しい視点で、みんな問題解決の力をそれぞれ持っていました。『民生委員さん』や、『地域のお節介おばさん』、『保険屋のおばあさん』、『地域のカフェの店員さん』、こういった地域の方々と連携することで、訪問看護を広げていけそうだと感じました」


今回の体験会で感じたのは、訪問看護だけでない地域全体の力を借りることで、地域の方々の社会参加を促すことができるという可能性です。また、普段連携しているクリニックのお二人と、ゲームをとおして改めて連携を深められるよい機会にもなりました。これからも、広い視野で地域の方々や社会資源を確認し、必要に応じてそのつながりづくりをお手伝いすることで、ご利用者さまの生活を支えていきたいと思います。


※記事内の写真は、許可を得て掲載しています


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