「訪問看護の魅力は、利用者様1人1人と関われること」(社員インタビュー#1)
社員紹介・インタビュー
2017.10.28

こんにちは、名古屋市内でハッピーをデザインしています「みんなのかかりつけ訪問看護ステーション」の森田恭平です。
今回は、みんなのかかりつけで働いている社員インタビューです。1児のイクメンパパの川口さんにかかりつけで訪問看護をする毎日について聞きました。
(森田)—簡単に経歴を教えてください。
(川口)消化器内科・血液内科混合病棟2年間、そこから手術室3年間勤務し、訪問看護に挑戦をしました。
—訪問看護に挑戦しようと思ったきっかけは何ですか。
病棟では慌ただしく働き、患者さんにゆっくり向き合う余裕がなく、手術室ではすぐに麻酔下になってしまうため患者さんと向き合う事が難しかったです。以前から、利用者様と一人一人ゆっくりと関わることができる訪問看護に魅力を感じていました。
—訪問看護師になると決めた時不安はありませんでしたか。
病棟での経験もなく不安でしたが、頼もしい上司がいたので挑戦できました。
—訪問看護をしていて、感動した、良かったと感じたエピソードを教えてください。
多くの利用者様が、「家に帰れて良かった。」「家で過ごしたい。」と語ります。訪問中にご本人、家族の方の心からの笑顔が見れると、こちらも嬉しくなります。お看取りでは、「最期にかかりつけさんと出逢えて良かった」と家族の方に言っていただけると、やりがいを感じます。
—かかりつけで働くことを検討している方に、ひとことお願いします。
親切で経験豊富なスタッフが多くおり、困った時はすぐに相談できる環境にあります。職場の雰囲気も良いので、楽しく仕事ができます。スタッフの経験に沿って教育が進むので、経験が無いから不安と思う方でも安心して働く事ができると思います。見学大歓迎ですので、気になったらぜひ連絡ください。
—ありがとうございました。イクメンパパとしてのご活躍期待しています。
