【地域連携活動in鵜沼】岐阜大学病院の医療連携センターへ伺いました

こんにちは、鵜沼店・PT（理学療法士）の渡邊です。

今回は、鵜沼店の「地域連携活動」についてご紹介します。みんなのかかりつけ訪問看護ステーションは、「地域全体でご利用者さまを支える社会づくり」を目指しており、病院やクリニックのほか、地域包括センター、ケアマネさん、他の訪問看護ステーションとの関係性を大切にしています。

先日その活動の一環として、岐阜大学医学部附属病院　医療連携センターへ伺い、退院後のご利用者さまの自宅での生活についてご報告しました。

私自身、病院に勤務していたとき、退院された患者さまが「ご自宅でどのように過ごしているのか」「入院中のリハビリが退院後の生活とマッチしているのか」がとても気になっていました。

在宅を支える立場となった今、退院後の生活を病院関係者さまにお伝えすることも、生活期で働く私たちの役割と考えるようになりました。そこで、所長と相談し、ご利用者さまが入院中に関わった方々に、退院後のご様子を伝えに行こう！　ということになり、所長とふたりで岐阜大学病院へ伺いました。

当日は、退院調整看護師さんやMSWさんらにお会いし、生活の様子やケア内容をまとめた資料を使いながらご利用者さまの近況をお伝えしました。またご利用者さまとご家族からの写真付きメッセージをお渡ししたところ、大変喜んでいただきました。

鵜沼店のケアや取り組みもご紹介したので、私たちのことも今まで以上に知っていただけたかと思います。

今後もお互いの顔が見える関係でひとつひとつの出会いを紡ぎ、一緒に地域を支えていけたらと思います。

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＜お知らせ＞
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