日本在宅医療連合学会　東海支部会発足式に代表・藤野が登壇しました

先日、5月15日（日）に、日本在宅医療連合学会東海支部会発足式が開催されました。前半のプログラム『夢を語ろう①「在宅医療に対する想い・将来の展望と期待」』では、株式会社デザインケア・みんなのかかりつけ訪問看護ステーション代表・看護師の藤野泰平も登壇し、弊社のビジョンや今後の展望について発表しました。以下、藤野からの参加レポートです。

「全国に先駆けて、在宅学会の東海地区支部が発足したこと、その発足式に参加できたことを光栄に思います。当日は、200名を超える方にご参加いただき、意見交換もできてとても充実した時間となりました。

地域のためにという視点はもちろんのこと、社会的課題の解決という広い視野で目標を掲げることで、多くの方と同じ目標を持って連携していける可能性を感じました。オープンに議論できたことで、東海地域のためにどう貢献するか、職種に関係なく全員で考える土壌もでき始めたと感じています。

ここを第一歩に、東海地域の医療連携、全国の在宅医療連携をさらによいものにしたい、と心を新たにしました。学会の活動を通じて関係者の方々と連携し、地域に貢献してまいります。

東海地域だけでなく、日本にはまだまだ自宅で過ごしたくても過ごせない人がいらっしゃいます。病気や障害があっても地域で暮らすためには、在宅医療や訪問看護が必要です。私たちデザインケアは、日本の隅々まで最高のケアを届ける社会インフラを創りたいと考えています。日本のどこにいても医療やケアを受けられる、そんな社会を目指します。」

株式会社デザインケア・みんなのかかりつけ訪問看護ステーションは、今後も、ビジョンの実現に向けて、地域でご利用者さまを支える仕組みづくりに挑戦してまいります。

＜お知らせ＞
みんなのかかりつけ訪問看護ステーションでは、「日本の隅々まで最高のケアを届ける」というビジョンの実現を一緒に目指す仲間を募集しています。興味ある方はぜひホームページからご応募ください。見学も受け付けてます！
→【採用ホームページ：https://kakaritsuke.co.jp/recruit/】
→【会社ホームページ：https://kakaritsuke.co.jp/】