訪問看護がコンサートで地域とつながる!~音楽会プロジェクト@高畑(前編)

訪問看護ステーション高畑

2022.05.29

こんにちは、みんなのかかりつけ訪問看護ステーション高畑所長・看護師の石井です。


4月17日に名古屋市中川区文化小劇場で行われた『おとのもりコンサート』に、高畑店の訪問スタッフみんなで出演しました。


「音楽会プロジェクト」としての取り組みを前編・後編に分けてご報告します!

ご家族とのつながりから音楽プロジェクトへ


1年半ほど前、あるご利用者さまがいらっしゃいました。音楽療法士をされているご家族がいて、その方が今回のコンサート主催者です。(以降Aさまとお呼びします。)


そのご利用者さまへの訪問は終了しましたが、他のご利用者さま宅で開催したクリスマスパーティーで、楽器の提供や演奏など、Aさまにご協力いただきました。


パーティー当日撮影した写真をAさまの音楽教室に飾り、教室に通うハンディキャップのある子どもの親御さんに、在宅で闘病中の家族がいること、私たちの看護やリハビリのことなど、教室に来られた方に折に触れて話してくださいました。

▲Aさまと一緒にクリスマスパーティーで演奏♪


そして、4カ月前、Aさまから、コロナ禍などの事情で開催できなかったコンサートを再開するにあたり、私たちに演奏のお声がけをいただきました。


突然のことに驚きましたが、高畑のメンバーはチャレンジ精神旺盛です。何よりクリスマスパーティーでのご恩を返したいという思いがあったので、全員一致で参加を決めました。

「こんな看護師さんたちがいるんだよ」


私たちが音楽会へ参加するにあたり、期待することをお尋ねしたところ、とても嬉しいお言葉を頂いたので一部を紹介します。


(以下、Aさまより)
「ハンディのある子たちは、その家族だけではなく、多くの人の支援で成長します。たくさんの医療や福祉の専門家と出会います。


その方たちは、みんな他人です。でも、家族と同じように、時にはそれ以上にその方たちを信頼し、自分の子どもの成長を託します。


みんなのかかりつけの皆さんも、家族がいつもの暮らしができるように、いろいろな人の人生を支えておられます。一人の人を大切に、温かい思いをもっておられ、私たちにはなくてはならない専門家です。


(中略)メンバーである重度障害のお子さんのご家族が、皆さんを応援しています。


私は、皆さんの持つ、明るさ・楽しさ・温かさ・熱さと、いろいろなことをやろうとされる熱意とそのチームワークを知っています。今回は楽しんで力を合わせて演奏していただき、お客様にこんなに豊かな思いを持つ看護師さんたちがいるんだよ、ということが伝わればと思っています。


会場には、一般のコンサートに出かけられないお子さんが何人も来られると思います。その方たちにも、皆さんの演奏を楽しんでもらいたいです。」

過去のケアからつながる未来


コンサートの3カ月前、Aさまの想いに応えるためにも、当日に向けて練習をスタートしました。演奏曲に選んだのは、「明日があるさ」です。


楽器を借り、担当を決め、就業後やミーティング時間など、時間を作って練習に励みました。

▲楽器を持ってレッスンへ
▲全員がほぼ楽器未経験、猛練習しました


今期、高畑店はチーム目標のひとつに「つながり」を掲げています。ご利用者さまへの過去のケアが今に繋がり、そして未来へつながっていく。この音楽プロジェクトでは、まさにそのつながりを実感できました。


当日の様子は後編でお伝えします! 私たちの勇姿にご期待ください(^^)/


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