神戸店所長が執筆協力した書籍が出版されました

訪問看護ステーション神戸

2022.06.15


こんにちは。株式会社デザインケア・みんなのかかりつけ訪問看護ステーション 広報担当です。この度、神戸店所長・看護師・MBA(経営学修士)の松原健治が執筆協力した書籍が出版されました。


書籍タイトルは『最新看護必要度-マンガでわかる-(2022年度 診療報酬改定対応)』(ヴェクソン医療看護出版)です。


松原は神戸大学医学部附属病院で17年勤務し、副看護師長として看護実践と現場のマネジメントに携わりました。2022年4月からかかりつけに入職し、5月1日から神戸事業所のオープンと同時に所長になりました。


この書籍では、MBAコースのメンバーと共に、マンガのストーリーや図、グラフ、説明文を担当しました。
※画像掲載については出版社に許可をいただいております


(以下、松原より)
看護必要度は、現場では「診療報酬上の算定要件」のように捉えられがちで、評価する目的が理解されていないことが珍しくありません。内容も診療報酬改定のたびに細かく変化するため、正確に評価することも難しい状況です。


実際には、看護必要度は多職種協働のプラットフォームとなりえるツールであり、日々のケアやマネジメントに活かせるものです。今回の書籍では、大学院での学びを活かして執筆協力させていただきました。


今後は、在宅分野でも看護必要度の考え方を広めていきたいと思っていますので、病院で勤務する看護師はもちろん、病院内の医療関係者、在宅医療を担う医療・介護専門職の方もぜひご覧ください。


参考)ヴェクソン医療看護出版HP https://tinyurl.com/2xtdn5db


これからも、「日本の隅々まで最高のケアをお届けする」「訪問看護がないエリアをなくす」という目標実現に向けて一歩ずつ前進いたします。


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