「人生会議で最期の迎え方を話し合いましょう」勉強会のお知らせ
セミナー案内
2019.02.06
こんにちは。みんなのかかりつけ訪問看護ステーション・広報の森田恭平です。本日は、3月15日に開催予定の勉強会の告知をさせて頂きます!
~「人生会議」で最期の迎え方を話し合いましょう~
終末期にどのような医療やケアを受けるか、事前に家族や医師らと繰り返し話し合う「アドバンス・ケア・プランニング(ACP)」という取り組みを普及させようと、厚生労働省は愛称を「人生会議」に決め、先日公表されました。それに合わせて、「デザインされたケアで。 人生の全ての段階で。全ての人々が豊かに暮らせる社会を」目指す株式会社デザインケア・みんなのかかりつけ訪問看護ステーションでは、人生会議についての講師をお招きした勉強会を企画しました。
【講師とテーマ】NPO法人 日本ICDの会副理事長 野村浩史氏「もしバナカード」
【日時】2019年3月15日(金)19:00~21:30
【場所】愛知県名古屋市天白区植田1丁目1801アベニールサワ 302
【参加費】1000円(1ドリンク付き・税込)※当日会場でお支払いください
【定員】12名まで ※定員になり次第締め切り
【スケジュール】
19:00~19:20 チェックイン(今の気持ちを一言ずつ)
19:20~20:30 ワーク
20:30~20:45 チェックアウト
20:45~21:15 交流会
※もしバナカードとは
自分もしくは誰かの死生観に触れる体験をしたことはあるでしょうか?
もしバナカードとは、緩和ケアや地域・在宅医療に取り組む医師らが開発したカードゲームです。ゲームの中では、重病の時や死の間際に「大事なこと」として人が口にするような言葉が記してあるカードを使い、余命半年の想定で大事にしたい言葉を選びます。自分自身との死生観に触れるような体験にもなります。
~講師から一言~
はじめまして、野村と申します。ICD(植込み型除細動器)を7年前に身体に植込んでから「ヒトの生き方や人生の終い方と向き合うきっかけづくり」をしています。
今回の勉強会では、もしものときの話し合い(もしバナ)ゲームをします。このゲームでは、人生の最期にどうありたいかについて、自分自身が大切にしていることを考え、それらを言葉にします。ワークのなかで自分以外の人生の最期に触れることもします。
人生の最期はいつ来るのかは誰にもわかりません。しかし、すべての人に必ず訪れます。私生活で人生の最期を話す機会がない方にとって、貴重な時間になればと思っています。「もしバナゲーム」が、自分と向き合うきっかけとなって、より充実した人生を歩むことにつながったり、身近な人たちとのつながりをつくったりすることになれば幸いです。
ブログカテゴリー
- お知らせ
- メディア/講演実績
- 社員紹介・インタビュー
- 会社説明会・見学会
- ご利用者様の声/聞き書き
- 地域連携活動
- 見学者の声
- 危機管理・災害対策
- みんなのかかりつけの取り組み
- 社内制度・活動
- リハビリ
- スペシャルサービス
- セミナー案内
- オマハシステム
- 訪問看護ステーション有松
- 訪問看護ステーション植田
- 訪問看護ステーション鵜沼
- 訪問看護ステーション大府(こころ専門)
- 訪問看護ステーション香川
- 訪問看護ステーション春日井
- 訪問看護ステーション黒川
- 訪問看護ステーション江南
- 訪問看護ステーション神戸
- 訪問看護ステーション小牧
- 訪問看護ステーション札幌北
- 訪問看護ステーション昭和
- 訪問看護ステーション須賀川
- 訪問看護ステーション蘇原
- 訪問看護ステーション高畑
- 訪問看護ステーション千種
- 訪問看護ステーションつくば
- 訪問看護ステーション東京
- 訪問看護ステーション徳島
- 訪問看護ステーション豊洲
- 訪問看護ステーション豊橋
- 訪問看護ステーション名古屋
- 訪問看護ステーション藤が丘
- 訪問看護ステーション前橋あずま
- 訪問看護ステーション瑞穂
- 訪問看護ステーション緑
- 訪問看護ステーション箕面
- 訪問看護ステーション名北
- 訪問看護ステーション四日市
- 訪問看護ステーション緑地公園