小牧店・江南店のスタッフをご紹介します!

訪問看護ステーション小牧

2024.02.15


こんにちは。みんなのかかりつけ訪問看護ステーション小牧(愛知県小牧市)の看護師・佐久間です。小牧店と江南店(愛知県江南市)では、一緒に働く仲間を募集しています。今回は、スタッフの雰囲気や私たちの想いを知っていただくため、インタビュー形式でスタッフをご紹介します。


全員ではありませんが、これまでの経歴、かかりつけに入職したきっかけ、今後の抱負を聞きました。それではどうぞ!


トップバッターは亀谷さん(小牧店・看護師)です。


◯これまでの経歴
急性期病院の消化器内科で4年、精神科病院の閉鎖病棟で1年勤務し、かかりつけに入職しました。


◯かかりつけに入職したきっかけ
急性期病院で勤務していたころは、あまりの忙しさに患者さんとゆっくり向き合う時間がありませんでした。患者さんが余命を宣告された日の夜でさえ、想いを聴いたり、寄り添えるような関わりができず、私が目指していた看護観とのギャップに悩む日々でした。精神科病院の閉鎖病棟は時間にゆとりがあり、一人ひとりと向き合う時間はありました。しかし、長期にわたり身体拘束される患者さまと関わる中で、本当にそれがよいケアなのかわからなくなりました。こうした経験から、「もっと人生に寄り添いたい」「一緒に歩んでいける関係を築きたい」と考えるようになり、在宅医療に興味を持ち、かかりつけに入職しました。


◯今後の抱負
正しい知識と技術を身につけ、信頼される看護師になることです。病気になれば、不安や恐怖を感じ、孤独感に悩むこともあると思います。そんな心情の小さなシグナルを的確にキャッチして支援できるような、頼れる看護師を目指しています。そのために日々精進の気持ちで、ケアに取り組んでいきます。


二人目は、萩原さん(小牧店・理学療法士)です。


◯これまでの経歴
総合病院で3年、訪問看護ステーションで6カ月勤務しました。その後かかりつけに入職し、1年3カ月が経ちました。


◯かかりつけに入職したきっかけ
かかりつけでは「ベターワーク」「ベターケア」「ベターコミュニティ」という価値基準を大切にしています。「ベターワーク」の価値基準のもと、働くときはしっかり働き、休むときはしっかり休むというメリハリを大切にしています。「ベターワーク」により私たち自身がハッピーになれば、より良いケアを提供できます。これが「ベターケア」の考え方で、そして良いケアを提供し続けることで「ベターコミュニティ」という地域づくりにつながっていきます。この好循環を作り出すという考え方に感動したのが、かかりつけに入職した理由です。


◯今後の抱負
明るく元気に仕事をすること、理学療法士として日々成長することを心がけていきます。そして、ご利用者さまに安心安全とともに、笑顔と感謝もたくさん届けていきたいと思います。

続く三人目は、後藤さん(江南店・看護師)です。


◯これまでの経歴
大学病院で約1年勤務し、かかりつけに入職しました。


◯かかりつけに入職したきっかけ
看護学生だったころ、藤野さんの講義を受けたことがきっかけでかかりつけを知りました。大学を卒業後、大学病院に就職して働いていましたが、自分が思い描いていたやりたい看護ができていないことに悩んでいました。そのタイミングで、偶然InstagramでかかりつけのWeb会社説明会の投稿が流れてきました。Web会社説明会で藤野さんの話を聞き、かかりつけへの転職を決めました。


◯今後の抱負
いずれは教育に携わりたいと考えています。そのために、看護師としても人としても成長していきたいと思います。


ここで、わたくし佐久間も自己紹介します。


◯これまでの経歴
一般企業の仕事、オーストラリアへのワーキングホリデーなどを経験し、38歳で看護師になりました。小牧市民病院で10年勤務し、かかりつけに入職しました。


◯かかりつけに入職したきっかけ
愛知県看護協会の訪問看護の研修を受けたとき、偶然にも藤野さんが講義をしており、かかりつけのことを知りました。藤野さんの話を聞くなかで、かかりつけの社風や組織づくりの考え方に共感しました。当時は、地元・扶桑町(愛知県丹羽郡)に一人で訪問看護ステーションを立ち上げることも考えていました。しかし、かかりつけには立ち上げのノウハウもあり、信頼できる仲間もいます。地域に恩返しする夢を実現するため、かかりつけへの転職を決めました。


◯今後の抱負
私には、生まれ育った扶桑江南地域に恩返しをしたいという夢があります。お一人暮らしの方でも、ご家族と暮らしている方でも、住み慣れた自宅で安心して安全に暮らせるような地域にしたいと思っています。そのために、仲間を増やしながら、チームで最高のケアを追求していきます。


五人目は、久保田さん(小牧店・作業療法士)です。


◯これまでの経歴
これまで、回復期リハを4年、訪問リハを3年、通所リハを5年経験してきました。そのなかで、今後極めたい領域は訪問リハだと考え、かかりつけに入職しました。


◯かかりつけに入職したきっかけ
在宅でのリハビリ、ケアをメインに取り組める組織で働きたいと考え、転職活動を始めました。インターネットでかかりつけのホームページを見つけ、かかりつけの作業療法士が書いた記事を読みました。その記事では、障がいが残存した状態で退院し、病気になる前の役割を担うことが困難となったご利用者さまの想いに寄り添い、その中で生まれた生きる希望に対してリハビリを進めていく様子が書かれていました。私はその姿に強く共感しました。また、その関わり・ケアを『善い仕事フォーラム』を通し組織全体で共有し、称賛する社風に感動しました。その後、小牧店を見学した際、スタッフがお互いに感謝し尊重し合う姿、一人ひとりのご利用者さまの想いに真摯に向き合い、何が最高のケアに繋がるかを徹底的に考える姿勢に感銘を受け、入職を決意しました。


◯今後の抱負
私は作業療法において「障がいがある人でも、作業を介してその人がその人らしく豊かに生きられるよう支援する」という考え方を大切にしています。身体機能を改善するだけがリハビリ、作業療法ではありません。ご利用者さまやご家族様の想いを汲み取り、人・物・環境を柔軟かつ的確に活用し、その人の状況に適した支援をできることが、作業療法士である私の強みだと思っています。この考え方や強みは、個人だけではなく、まちづくりにおいても生かせると考えています。かかりつけの仲間や地域のあらゆる方々と共に、皆が生きがいを持ち、笑顔で楽しく過ごせるまちづくりに取り組んでいきたいと思います。


最後に登場するのは、小牧店所長の竹田さん(看護師)です。


◯これまでの経歴
小牧市民病院で13年勤務しました。所属した病棟は、整形外科病棟、消化器内科病棟、小児科・耳鼻科・口腔外科の混合病棟です。その後、みんなのかかりつけ訪問看護ステーション千種へ入職しました。2022年4月の小牧店オープン以降、所長を務めています。


◯かかりつけに入職したきっかけ
「仲間の一人一人がパフォーマンスを120%発揮し、成長できる場所を創る」という自身のビジョンを達成するために、勇気を持って転職しました。


◯今後の抱負 
私たちは、一人でも多くの方に最高のケアを届け、この尾張北部地域をより良くしていきたいと考えています。今、小牧・江南・春日井に店舗がありますが、これからも同じ志を持った仲間とたくさん出逢いながら、ご利用者さまやご家族、そして自分たち、全ての方にとっての善い場所を増やしていきます。


私たちは、地域に最高のケアを提供するため、チームで切磋琢磨しながら力をあわせています。小牧店・江南店では、ビジョンの実現を目指す仲間を探しています。訪問看護や在宅医療にご興味ある方は、ぜひお気軽にご連絡ください。


【関連記事】
小牧店の看護師が自己紹介します!
訪問看護ステーションの出店で、育ててくれた地域に恩を返したい(社員インタビュー#14)


<お知らせ>
みんなのかかりつけ訪問看護ステーションでは、「日本の隅々まで最高のケアを届ける」というビジョンの実現を一緒に目指す仲間を募集しています。興味あるかたはぜひホームページからご応募ください。見学も受け付けてます!→【採用ホームページ:https://kakaritsuke.co.jp/recruit/ 】

\ 私たちと一緒に働きませんか? /

\私たちと一緒に働きませんか?/
募集要項・採用応募はこちら

ブログカテゴリー