札幌北店の看護師、入職して4カ月が経ちました

訪問看護ステーション札幌北

2024.09.18


こんにちは。みんなのかかりつけ訪問看護ステーション札幌北(札幌市東区)の看護師・福浦奨です。私は2024年5月1日に、札幌北店の立ち上げスタッフとして入職しました。今回、札幌北店のことを知っていただくため、入職後4カ月が経った今の心境を含め、自己紹介いたします。

これまでの経歴


私は生まれも育ちも北海道です。道内の看護大学を卒業後、がんの専門病院に就職しました。消化器外科、呼吸器外科、呼吸器内科を経験しがん看護を9年学び、かかりつけに入職しました。

看護師になったきっかけ


私自身、病気をして入院をした経験があります。その時の入院生活において、看護師さんは一番身近な存在で、症状への対応やアドバイスはもちろん、何気ない会話で笑わせれくれました。心温まるその時間は、私の長い入院生活においてとても大切な時間でした。私もその看護師さんと同じように、病気や障害のある方が安心して笑顔になれるお手伝いをしたいと思い、看護師になりました。

かかりつけを知ったきっかけ


私は訪問看護に興味がありましたが、具体的な転職活動はせずに病院で働き続けていました。そんななか、私の大学の先輩である岡崎さん(札幌北店・所長)が訪問看護ステーションを立ち上げるという話を聞きました。すぐに岡崎さんに連絡を取り、立ち上げの経緯を聞き、かかりつけのことを知りました。

かかりつけに入職した決め手


岡崎さんから話を聞いた後、かかりつけに興味を持ち、Web会社説明会に参加しました。代表・藤野さんから話を聞くなかで、会社の理念や想いに心を打たれ、名北店(名古屋市西区)の見学を申込みました。見学で印象的だったのは、スタッフの皆さんがとても生き生きと働いていたことです。同行訪問もさせてもらい、皆でご利用者さまのことを考え、相談し、よいケアを届けようとしている姿に魅力を感じました。「このような環境で僕も働きたい!」と思いました。不安もありましたが、信頼できる岡崎さんと一緒なら、苦労があっても一緒に頑張っていけると考えました。また、こんなチャンスは二度とないだろうと思い、入職を決めました。

入職後5カ月目の心境


訪問看護が未経験でとても不安でしたが、頼れるメンバーがいて、相談しやすい雰囲気もあり、安心して仕事に取り組めています。病院とは異なる、在宅でのご利用者さまの姿や人生観、生きがいに触れ、たくさんのことを学んでいます。

▲困った時にはチャットですぐに相談でき、安心につながっています

今後の抱負


ご利用者さまが安心して笑顔になれる、そのお手伝いができる看護師になりたいと思います。そしてかかりつけがご利用者さまや地域の皆さまから愛され、多くの困っている方の力になれるよう、一日一日を大切にしながら精進していきます。


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