今期の目標「笑顔の量産」の実現に取り組んでいます@瑞穂店

こんにちは。みんなのかかりつけ訪問看護ステーション瑞穂店（名古屋市瑞穂区）の看護師・新美です。今回は、瑞穂店で掲げる今期目標についてご紹介します。

みんなのかかりつけでは、「ベターワーク」「ベターケア」「ベターコミュニティ」という価値基準を大切にしています。半期ごとに、各店舗でこの３つの価値基準それぞれの目標を立てて、取り組んでいます。
※価値基準の詳細はこちらのページをご覧ください→私たちのシゴト

今回、「ベターワーク」について、瑞穂店の取り組みをお伝えします。「ベターワーク」とは働きやすい職場つくりのために目標を立て、チームみんなで取り組む業務改善です。

この背景には、日々働く私たちが笑顔でご利用者さまに訪問することで、笑顔の輪を広げていきたいという想いがあります。ただ笑顔を増やすだけでなく、みんなが自然と笑顔の輪が広がる、そんな環境を目指します。この目標達成に最も重要なのは、まず私たちスタッフ一人ひとりが、日々の業務の中でストレスなく、効率的に、そして気持ち良く働けることです。

そこで、現在の業務において、特に業務量に偏りのあるFAX確認体制に着目しました。FAX確認業務では、特定のスタッフに業務が集中したり、「できている人」「できていない人」によって対応にばらつきが出たりしている状況がありました。業務量の偏りは、個人の負担増だけでなく、チーム全体のミスや遅延にもつながりかねません。みんなで対策を話し合い、全スタッフが当番制で「連絡係」としてFAX確認を担当することにしました。

この改善により、誰もが公平に業務を分担し、「確認漏れゼロ」を無理なく維持できる体制を目指します。業務が標準化され、偏りがなくなれば、個々のストレスが減り、より質の高いサービスを提供できると考えています。そして、目標に掲げた『笑顔の量産』の実現に向け、チームで力を合わせていきます。

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＜お知らせ＞
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