昭和店の理学療法士、入職して半年が経ちました

訪問看護ステーション昭和

2026.05.29


こんにちは。みんなのかかりつけ訪問看護ステーション昭和(名古屋市昭和区)の理学療法士・副田(写真・前列左端)です。昭和店に入職し、半年が経ちました。今回は、私の自己紹介をさせていただきます。

訪問リハビリに興味をもったきっかけ


私は看護大学卒業後、急性期・回復期病棟を有する総合病院に入職しました。病院では、患者さまの退院後の生活を想像しながらリハビリを行う場面が多くありました。しかし実際には、ご自宅の環境や生活スタイル、ご家族との関わり方など、病院では見えない部分も多く、次第に「実際の生活の中で支援したい」と考えるようになりました。その中で、一人ひとりの「その人らしい生活」に深く関わりたいと思い、訪問看護リハビリができる職場への転職を考え始めました。

かかりつけを選んだ経緯


転職活動で訪問リハビリや在宅支援について調べていた際に、みんなのかかりつけを知りました。その後、WEB説明会に参加し、在宅医療への考え方や取り組みについて代表・藤野さんからお話を聞きました。特に、「住み慣れた自宅で最期を迎えたい」と希望される方が多い一方で、実際にそれが十分に実現できていない現状があることを知り、とても印象に残りました。その課題に真摯に向き合い、ご利用者さまやご家族に寄り添った支援をされているかかりつけの姿勢に強く共感しました。


また、「釣りがしたい」「初孫に会いたい」など、ご利用者さまそれぞれの願いや価値観を大切にしている点にも魅力を感じました。私自身も、一人ひとりが大切にしていることを支えられる理学療法士になりたいと考えており、「ここで働きたい」と思い、入職を決めました。

病院と訪問リハビリの違い


訪問リハビリの現場に入ってみて、病院との大きな違いを日々感じています。病院では限られた時間や環境の中でのリハビリが中心でした。訪問リハビリでは、実際にご利用者さまの生活の場に伺い、その方の希望や価値観に寄り添いながら「その方らしい生活」のためのリハビリができることに、大きなやりがいを感じています。


「その人にとってより良い生活とは何か」「その人が本当にやりたいことは何か」について、ご利用者さまやご家族と一緒に考えながら支援することは、難しさもあり、とてもやりがいのあることだと実感しています。

訪問リハビリならではの魅力


訪問に伺うと、ご利用者さまそれぞれの生活や個性に触れることができます。お部屋の雰囲気や大切にされている物、ご家族との関係性など、一つひとつの訪問にその方らしさがあり、毎回楽しく訪問しています。


4月には、電動車椅子を導入されたご利用者さまと、操作確認も兼ねながら外出し、一緒にお花見へ行きました。桜を見ながらご利用者さまと過ごした時間は、訪問リハビリだからこそ経験できたのだと思います。

▲桜を見ながら、素敵な笑顔を見せてくださいました


ご利用者さまが笑顔で「行ってよかった」「楽しかった」「また行きたい」というお言葉をいただけたことがとても嬉しく、私自身も大きなやりがいを感じました。すでに次回の外出も予定しています。


身体機能の維持・向上だけではなく、その方の「楽しみ」や「生きがい」に寄り添えることが、訪問リハビリの魅力だと感じました。


これからもご利用者さま一人ひとりの想いを大切にしながら、より良い生活につながる支援ができるよう努めていきたいと思います。


※記事内の写真は、許可を得て掲載しています


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