昭和店の看護師が入職4カ月目を迎えました!

訪問看護ステーション昭和

2026.08.13


こんにちは。みんなのかかりつけ訪問看護ステーション昭和(名古屋市昭和区)の看護師・佐藤です。今回は、入職して4カ月目を迎える看護師・服部さん(写真・前列左端)をご紹介します。


服部さんは、大学病院という最先端の医療現場から、地域に根差した訪問看護の世界へ、不安を抱えながらも飛び込まれました。訪問看護の道へ進み、実践して感じた自身の成長や、これからの目標について語ってもらいました。

これまでの経歴は?


看護学校を卒業後、大学病院に入職しました。配属された婦人科・乳腺外科・内分泌外科の病棟で3年間勤務し、2026年4月にかかりつけに入職しました。これまでの経験から、女性のがんの治療期〜終末期のケアが自分の強みだと考えています。

訪問看護に興味を持ったきっかけは?


病院では終末期にある患者さまと関わる機会が多くあり、働くうちに「もっと患者さまの希望を叶えられるようなケアをしたい」と考えるようになりました。また「早く家に帰りたい」という要望を耳にする機会も多く、「どうすれば本人の望む生活を送れるのだろう」と退院後の生活を想像し、その先のケアを実践したいと思うようになり、訪問看護に興味を持ちました。

かかりつけに入職した経緯を教えてください


知り合いの先輩がみんなのかかりつけ訪問看護ステーションで勤めており、訪問看護師としてイキイキと働いているという話を聞いていました。訪問看護ステーションへの転職を考え始めた時、「そんなふうに働ける職場を見てみたい」と思い、その先輩に話を聞き、さらに興味を持ちました。


事務所見学に行ってみると、ご利用者さまの価値観や想いを尊重しながら、看護師という立場からどのようなケアが提供できるかを考え続けていることが伝わってきました。「この環境で、自分のやりたい看護やケアを見つけて実現していきたい!」と思い、入職を決意しました。

入職前に不安はありましたか?


初めての訪問看護への挑戦だったので、幅広い疾患への対応や、在宅に関わる制度の知識が少ないことに不安がありました。ただ、電話やチャットでタイムリーに先輩にアドバイスをもらえる仕組みがあり、安心して訪問できています。また、入職から1カ月ごとに、計6カ月間の研修があり、事例を通じて実践的な在宅看護を勉強する機会があるため、しっかりと学ぶことができています。

▲先輩スタッフからの学習や自己学習など、訪問看護について日々学んでいます

入職して4カ月目の心境を教えてください


病棟勤務の時は、治療をする患者さまの姿を見ることが多かったのですが、訪問看護では生活者としてのご利用者さまの姿があります。病気がありながらどう生きていくのか、それを支えるためにはどうしたらいいかを考えることに、とてもやりがいを感じます。

かかりつけならではのエピソードを教えてください


これまでの4カ月で、かかりつけが大切にする「生きる希望」を支えられたと感じるエピソードがありますので、ご紹介します。先日、お一人暮らしで車椅子生活のご利用者さま(以下、Cさまとお呼びします)が、「一緒にお好み焼きを食べに行きたい」と話されました。


普段、ご自身の希望や願いを口にされることが少ないCさまが、「あのお店に行きたい」と意思表示されたことが嬉しく、ぜひそのお手伝いをしたいと思い、ハピプロとして外出を計画しました。


事前に運動する練習を重ね、体力や筋力の評価をしながら、実践可能なことを昭和店のスタッフで一緒に検討しました。そして、この体調なら車椅子で行けると判断し、ケアマネージャーさんにも相談の上、実行に移しました。


当日、私たちが車椅子で介助しながらお店に行きました。元々常連だったお店だったので、店主さんに「よく来たね!〇〇さん!」と声をかけられ、嬉しそうな笑顔を見せてくださいました。この外出を実践したことの意義を感じ、Cさまの生きる希望の支援ができたことに、私自身も喜びを感じました。この地域で暮らしてきたCさまの歴史を知ることができ、これからの目標を考える機会にもなりました。

▲ご利用者さまの生きる希望を支えるケアについて、常に話し合う風土があります

今後の抱負


今後は、実践を通して知識や経験を深めながら、「服部さんがきてくれたら安心する」と思っていただけるような、質の高いケアを提供できる看護師を目指していきます。


(佐藤)
服部さんは、いつも明るく熱心に仕事に取り組み、チームに欠かせない頼もしい存在として活躍しています。服部さんのエピソードにもあるように、「その人らしい生活」に寄り添える訪問看護には、日々たくさんの発見と大きなやりがいがあります。温かく背中を押し、お互いに高め合える仲間や、支援できる教育体制がみんなのかかりつけには揃っています。少しでも興味を持っていただけた方は、ぜひお気軽に見学や説明会へお越しください。いつでもお待ちしております。


※記事内のエピソードは、許可を得て掲載しています


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『家で生ききる』ご紹介記事

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