代表・藤野が監修した書籍が出版されました

“「医者が直せる患者は少ない。しかし、看護できない患者はいない。息を引き取るまで、看護はできるのだ」これは、2022年8月に他界された中井久夫先生（精神科医）の言葉です。（中略）意思の診療の補助ではなく、療養支援という看護師の本来の専門性を発揮できる、これが訪問看護という仕事だと思います。訪問診療も介護も、訪問看護師さんの力なくては成り立ちませんか。ぜひ一歩、踏み出してみてください。地域のたくさんの患者さんたちが、あなたの力を待っています。”
（「はじめに」佐々木淳先生のメッセージより）

こんにちは。株式会社デザインケア・みんなのかかりつけ訪問看護ステーション広報担当です。この度、代表・藤野が監修した書籍が出版されました。

書籍タイトルは『現場で役立つ　よくわかる訪問看護』（池田書店）です。医療社団法人悠翔会 理事長・診療部長の佐々木淳先生総監修、他３名の方との共著です。

訪問看護の基本が詳しく説明されています。写真も多く、視覚的に分かりやすい240ページのB５版の冊子です。

訪問看護に関わる方の入門編バイブルともいえる内容です。興味ある方は、ぜひご活用ください。

参考）池田書店HP　https://tinyurl.com/2ksrz9yr

これからも、「日本の隅々まで最高のケアをお届けする」「訪問看護がないエリアをなくす」という目標実現に向けて一歩ずつ前進いたします。

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＜お知らせ＞
みんなのかかりつけ訪問看護ステーションでは、「日本の隅々まで最高のケアを届ける」というビジョンの実現を一緒に目指す仲間を募集しています。興味ある方はぜひホームページからご応募ください。見学も受け付けてます！
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