名古屋市緑区の古民家で『聞き書き』の写真展を開催します@有松店

こんにちは。みんなのかかりつけ訪問看護ステーション有松（名古屋市緑区）の看護師・蟹江、佐々木です。2月17日・18日の２日間にわたり、有松にある古民家の宿をお借りし、『聞き書き』の写真展を開催します。そのお知らせです。
※『聞き書き』の詳細は過去記事をご覧ください
・訪問看護で「聞き書き」やってます

私たちは、ご利用者さまの情報共有や意思決定支援、グリーフケアなど、さまざまな場面で『聞き書き』を行っています。『聞き書き』はご利用者さまやご家族へのケアでもありますが、その語りに触れるなかで、私たち自身も多くの学びや気づきをいただき、人生の教訓としてきました。

ご利用者さまやご家族の言葉には、何気ない日常の中にある豊かさや温かさを感じられるような力があると思っています。

そこで、この『聞き書き』の語りを地域の方々へ共有したいと考え、写真展の開催を決定しました。これは有松店が目指す「全ての人が豊かに暮らせる地域創り」の一環でもあります。

写真展では、ご利用者さまやご家族の生活風景を再現しながら、『聞き書き』の言葉をご紹介します。

疾病や不安を抱えながら生きている方に、「こんな生き方もある」「一人ぼっちじゃない」と感じていただけるようなメッセージも込めました。写真や言葉を見ながら、ゆっくりご覧いただければと思います。

【聞き書き写真展の概要】
◯テーマ：「豊かさって何だろう」
◯日時：①2024年2月17日（土）11:30〜15:00　②2024年2月18日（日）13:00〜16:00
◯場所：しぼりの宿MADO（名古屋市緑区有松924）
◯アクセス：名鉄名古屋本線「有松駅」より徒歩６分
※お車でお越しの方は、近隣のコインパーキングをご利用ください（駐車料金は各自でご負担ください）
◯入場料：無料
◯お問い合わせ：みんなのかかりつけ訪問看護ステーション有松店　
TEL：0562-85-1718（9:00～17:45）

一人でも多くの方に、何気ない日常の中にある豊かさについて感じていただけたらと思います。ぜひお気軽にお越しください。

※写真展に展示する写真・メッセージは、ご利用者さまとご家族の許可をいただいています

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＜お知らせ＞
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