入職３カ月の理学療法士の心境をご紹介します@神戸店

こんにちは。みんなのかかりつけ訪問看護ステーション神戸（神戸市兵庫区）、理学療法士の藤田です。私は2024年4月に入職し、３カ月が経ちました。今回神戸店メンバーをより知っていただくため、私の自己紹介と今の心境をお届けします。
※写真上段・中央でピースサインをしているのが私です

これまでの経歴

新卒で明石市にあるリハビリ病院に就職し、４年間の勤務を経てかかりつけに入職しました。前職では、主に患者さまの能力の再獲得と退院支援のリハビリを行っていました。能力を再獲得し、笑顔で「これで退院できるわ。ありがとう！」と言っていただけることをとても嬉しく感じていました。

一方で、何度も入退院を繰り返す患者さまもいらっしゃり、どうすれば再入院を防げるのかと考えるようになりました。次第に「退院後の生活にリハビリが介入できれば、再入院の予防につながるのではないか」と思うようになり、訪問看護・リハビリの世界に興味を持ちました。

かかりつけを選んだ理由

訪問看護ステーションへの転職活動を始め、色々な求人を探すうち、かかりつけのことを知りました。かかりつけのHPを見て、丁寧な文章やデザインに心惹かれました。その後、神戸店に見学に行き、職場の雰囲気やご利用者さまへの想いに心を掴まれ、入職を決めました。

入職後３カ月の今の心境

神戸店の先輩は優しく丁寧に指導してくれて、所長の松原さんは、お茶目な面もありますが大変なときにはすぐに気づいて声をかけてくれます。わからないこともすぐに質問できる雰囲気もあり、スタッフのみんなが支えてくれる職場です。先輩のサポートのもと、この３カ月で多くの経験ができ、転職してよかったと思っています。

神戸店の魅力

常にみんなで真剣に向き合い、話し合いながら、ご利用者さまを支えるケアを追求しています。私は訪問看護・リハビリは未経験で転職し、わからないことばかりですが、私もスタッフの一人としてちゃんと意見を求めてくれます。お互いを尊重しながら支え合える職場です。

今後もご利用者さまのしたいこと、生きる希望を尊重し、心を込めてリハビリをお届けしていきます。

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＜お知らせ＞
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