夏のハピプロで『川柳大会』を開催しました@植田店

訪問看護ステーション植田

2024.09.27

みんなのかかりつけ訪問看護ステーション植田の川柳のハッピープロジェクト


こんにちは。みんなのかかりつけ訪問看護ステーション植田(名古屋市天白区)、理学療法士・井澤です。8月25日の「川柳発祥の日」にちなんで、夏のハピプロ『川柳大会』を行いました。そのご報告です。
※『ハピプロ』については記事後の過去記事リンクを参照ください

川柳は五・七・五の十七語で作る、世界で最も短いと言われている定型詩です。季語は必要なく、口語で表現できるため、どなたでも取り組みやすいと考え、開催しました。まずは、植田店スタッフ8名の川柳のご紹介です。

▲それぞれの句にスタッフの個性があふれています


ご利用者さま、ご家族からは、40句が集まりました。夏を感じさせるもの、ちょうど開催されていたオリンピックや甲子園にちなんでものなど、皆さま思い思いに書いてくださいました。掲載の許可をいただきましたので、全員の句をご紹介します。


皆さま、試行錯誤しながら真剣に考えてくださいました。ご利用者さまの表情を思い浮かべ、十七語の短い文字の中に込められた想いを想像してみると、さらに深みが増すように感じます。


個人的には『蝉時雨 毎年増加 耳鳴りか』という句がとても印象的でした。ご自身の身体のことを、夏にかけて表現されていて、言葉選びがお上手だと感じました。皆さまの句をもっと知ってほしいと考え、全員の句を1枚にまとめました。

▲まとめた川柳に表紙をつけ、ご利用者さま、ケアマネジャーさんにお渡ししました


川柳大会に参加されなかったご利用者さまにもお渡しすると、共感したり、自然と笑顔があふれたり、楽しんでいただけたようでした。ご利用者さまの普段とは違う一面を見ることができた、素敵なハピプロになりました。


植田店では、ご利用者さまが季節を感じられる機会となるよう、季節や行事毎にハピプロに取り組んでいます。ご利用者さまの誕生日にメッセージカードやプレゼントなどをお渡しして、一緒にお祝いをすることもあります。喜んでいただける姿を見ると、私たちも幸せな気持ちになります。ハピプロはスタッフ一人ひとりが自由に考えることができるので、これからもご利用者さまの笑顔のためにスタッフ全員で協力していきます。


植田店では、一緒に働くスタッフを募集しています。見学も歓迎ですので、お気軽にご連絡ください。


※記事内の写真は、許可を得て掲載しています


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