名古屋店の看護師が入職して1か月が経ちました!

訪問看護ステーション名古屋

2025.05.27


こんにちは。みんなのかかりつけ訪問看護ステーション名古屋(名古屋市中区)の看護師・髙橋(写真・右)です。2025年4月にかかりつけに入職し、1か月が経ちました。今回は、私の自己紹介をさせていただきます。

これまでの経歴


神奈川県出身で、県内の看護大学を卒業し、大学病院に入職しました。婦人科病棟で4年弱勤務し、看護師5年目にかかりつけに入職、名古屋に引っ越してきました。

訪問看護師になろうと思ったきっかけ


病院では、看護の基礎から三次救急ならではの難しい疾患や処置を経験し、看護師として成長できたと実感できました。その一方で、日々業務に追われ、ゆっくり1人の患者様と向き合う時間をつくることができず、もどかしさを感じていました。その中で、ご利用者さまと1対1で向き合う時間を確保できる訪問看護という仕事に、魅力を感じるようになりました。

かかりつけを選んだ理由


看護協会主催の訪問看護研修に参加した際に、主催者の方が「愛知でおすすめの訪問看護ステーション」としてかかりつけを挙げており、興味を持ちました。自分でもホームページとInstagramで情報を調べて、活動の様子やステーションの雰囲気、朝礼での『感謝のシェア』、『ハピプロ』などの取り組みを知りました。


特に私が興味を持ったのは、「ご利用者さまがハッピーになるためには、それ以上に働く私たち自身もハッピーでいる必要がある」という考えです。このような環境があるのは、かかりつけならではだと感じました。

そして、最も印象的だった”「生きる力」と「生きる希望」のケア”という言葉が決め手となり、「私がしたい看護ができる!」と思い入職を決めました。

▲名古屋店の頼もしい仲間たちと

かかりつけに入職してよかったこと


訪問看護の経験がなく、最初はとても不安でした。ただ、現地では一人でも、いつでも連絡が取れてケアに迷ったら相談できる環境があり、看護職・セラピストなど職種に限らず先輩たちが優しくサポートしてくれます。名古屋店スタッフの温かさを日々感じながら、不安なく訪問できる件数も増えてきたことにとても感謝しています。


かかりつけには、独自の教育ラダーや教育システムがあり、看護師として成長し続けられる仕組みがあります。また、ご利用者さまの「生きる希望」のためのケアを、常に考えられる環境があります。毎日ご利用者さまやご家族のたくさんの笑顔を見ることができ、私自身も楽しく、やりがいを感じながら働けてます。

趣味や休日の過ごし方


シフト制のため、予定のある日にはお休みを取ってリフレッシュできます。私は音楽が好きなので、ライブやフェスにたくさん行くことで、ON・OFFを切り替えながら働けています。プライベートを充実させられるのも、かかりつけに入職した決め手の1つです。

▲休日に音楽を楽しむことで、より一層仕事に集中できます

ケアで大切にしていること


笑顔と尊重と思いやりです。ご利用者さまの意思や希望を尊重した上で、個別性のあるケアを心がけています。常にご利用者様の気持ちを第一に考えながら、枠にとらわれずにケアの可能性を広げていくことが、私のこれからの課題です。


また、ご利用者さまだけでなく、ご家族や地域の方、かかりつけのスタッフ、誰に対しても思いやりのある誠実な態度で関わることを意識しています。


まだ入職して1か月ですが、看護師としても、人としても成長しながら、”「生きる力」と「生きる希望」のケア”を提供できる看護師を目指していきます。どうぞよろしくお願いします。


※記事内の写真は、許可を得て掲載しています


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