黒川店の理学療法士、入職して1年が経ちました!

訪問看護ステーション黒川

2025.08.29


こんにちは。みんなのかかりつけ訪問看護ステーション黒川(名古屋北区)です。黒川店の理学療法士・杉浦さん(写真前列・右端)が、入職して1年が経ちました。今回は、Q&A形式で杉浦さんをご紹介します。

これまでの経歴


病院で9年間勤務した後、特別養護老人ホームで2年間、訪問看護ステーションで2年間の経験を積み、2024年7月にかかりつけに入職しました。現在、理学療法士として15年目を迎えています。

かかりつけを知ったきっかけ


愛知県内の訪問看護ステーションを調べていた際に、初めて「かかりつけ」の名前を知りました。その後、ホームページや各店舗のインスタグラムを見ているうちに、会社の雰囲気や取り組みに惹かれ、見学を申し込みました。

かかりつけへ入職を決めた理由は?


「ハピプロ」や「聞き書き」を通して、ご利用者さま一人ひとりとじっくり関わり、その方らしい生活を支えられる点に魅力を感じました。また、「地域の隅々にまで最高のケアを届けたい」という会社のビジョンが、「在宅での看取りを広げていきたい」という私の想いと重なったことも大きな理由です。店舗数が多く、通勤しやすい環境が整っていたことも、安心して働けると感じたポイントでした。

転職に不安はありましたか?


前職はリハビリ特化型の訪問看護ステーションだったため、24時間体制で医療・介護に幅広く対応する訪問看護は初めてでした。そのため、日々のケアでの注意点の違いに不安を感じていました。また、記録や店舗内連携・外部連携においてさまざまなツールを活用していることも、「自分に使いこなせるだろうか?」という心配がありました。

不安に対してどんなサポートがありましたか?


入職当初は、24時間体制での訪問や幅広いケア内容に戸惑うこともありましたが、黒川店のスタッフが丁寧にサポートしてくれました。同行訪問や振り返りの時間を設けてくれて、わからないことはすぐに相談できる環境だと感じ、安心して日々の業務に臨むことができました。また、ICTツールの使い方も一つひとつ教えてもらえたので、今では社内・外での連携をスムーズに行えるようになりました。

▲チーム全体で支えてもらえる雰囲気があり、日々成長できていると感じます

入職して1年で感じたことは?


チームで協力し合いながら、ご利用者さまへケアをお届けしていることに日々やりがいを感じています。スタッフ同士で顔を合わせる機会が多く、情報共有がスムーズにできるのも心強い点です。また、残業がほとんどなく、訪問記録はケア時間内に記載できたり、全体ミーティングも昼休憩を活用して行っているため、時間外の負担が少なくワークライフバランスを保てています。この働きやすさは、大きな魅力だと感じています。

今後の抱負を教えてください


理学療法士として技術力を磨くことはもちろん、看護師さん目線でのアセスメント力も身につけていきたいです。異常の早期発見や状態を正確に伝える力を高めることで、より質の高いケアにつなげたいと考えています。また、同行支援サービス「みんなの夢たび」を活用し、かかりつけだからこそ実現できるケアをより多くの方に届けていきたいと思います。


(以下、スタッフより)
「いつも愛ある素敵なケアを届けてくれる杉浦さんは、ご利用者さまから信頼されています。自分の意見もしっかりとみんなに伝えてくれて、私たちにもとてもいい刺激となり、黒川チームに大きく貢献してくれています。持ち前の感性と経験を活かして、これからもよろしくお願いします。」


これからも、チーム一丸となり、力を合わせて最高のケアを追求していきます。黒川店では、一緒に働いてくれる看護師さんを募集しています。ご興味ある方は、お気軽にご連絡ください。


【関連記事】
連携する名鉄病院で退院後報告会を行いました@黒川店
矢田コミュニティーセンターにて体操教室を開催しました@黒川店
名古屋市中区の『ふれあい・いきいきサロン』で講師をしました


<お知らせ>
みんなのかかりつけ訪問看護ステーションでは、「日本の隅々まで最高のケアを届ける」というビジョンの実現を一緒に目指す仲間を募集しています。興味あるかたはぜひホームページからご応募ください。見学も受け付けてます!→【採用ホームページ:https://kakaritsuke.co.jp/recruit/

\ 私たちと一緒に働きませんか? /

\私たちと一緒に働きませんか?/
募集要項・採用応募はこちら

ブログカテゴリー