ストーマの観察についてオンライン勉強会を開催しました@江南店

訪問看護ステーション小牧

2026.06.26


こんにちは。みんなのかかりつけ訪問看護ステーション江南(愛知県江南市)の皮膚・排泄ケア認定看護師・畠山です。5月に、みんなのかかりつけの愛知北ブロック(小牧・春日井・江南の3店舗)でストーマの観察についてオンライン勉強会を開催しました。そのご報告です。


愛知北ブロックでは、ストーマを造設されたご利用者さまが増えています。しかし、ストーマには多くの種類があり、病院・ご利用者さまごとにケア方法も多岐に渡るため、スタッフごとに経験や苦手意識に差があることが課題でした。


ストーマトラブルが生じた際、原因と対策を考えるためには観察が重要です。また、ストーマ外来などの関係職種と協働する際にも、丁寧な観察に基づき正確に情報を伝えることで、より善いケアの提案につながります。


そこで今回、訪問するスタッフの苦手意識や不安を軽減し、ストーマケアの質を向上させるため、勉強会を開催しました。

▲今回は、特に質問の多い「ストーマサイズの計測」について、様々なストーマのパターンで学べる内容としました

▲オンライン開催のため、多くのスタッフが参加できました


訪問看護では、ストーマ装具交換の目的でご依頼を受けることが多くあります。しかしながら、ストーマ局所の観察、またストーマ装具交換だけでなく「ストーマがありながらもその方らしい生活」を支援することが、生活に関わる訪問看護師の役割として重要であることをお伝えしました。


勉強会後、参加したスタッフからの感想を一部ご紹介します。

◯理学療法士
「セラピストの立場でもわかりやすい内容だった。『排泄』という普段は人に見せない行為が人の目につきやすくなるということは、どうしても受け入れ難いこともあると思う。ADLはもちろんだが、QOLを上げるための関わり方を考えていきたい」
◯看護師
「苦手意識があったが、ストーマのあるご利用者さまのケアに活かしていきたい」
「早速、訪問で役立った」
「ストマじゃないよ、ストーマだよ!まずは愛知北ブロックから(用語を統一していきたい)」
その他にも、たくさんの感想があり、伝えたかったことを汲み取ってもらえて嬉しく感じました。


今後も勉強会を予定しており、まずは愛知北ブロック全体で、より善いケアを提供していきます。


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