新人教育期間の半年間を振り返ってみました!!

訪問看護ステーション高畑

2020.05.19


入社後半年間を振り返り

みんなのかかりつけ訪問看護ステーション高畑 看護師の吉田雄太です。

2019年11月に入社して、半年間があっという間に経ちました!

みんなのかかりつけでは、半年間の新人教育期間を設けているので、その節目として自分がかかりつけで過ごしたこの期間を振り返ってみようかなと思います。

・この半年間でやってきたことを振り返る
・難しかったこと
・今後の課題

をこのブログでまとめていきます!



新人教育期間でやってきたこと


みんなのかかりつけに入社して半年間、「会社に行きたくないなあ」と思うことなく看護師として働くことができ、充実した看護師人生を送るれていると感じています。

そんな中で、まずはこの半年間やってきたことを振り返ってみたいと思います。

11月:入社式(あなたにとってのBetterWork,BetterCare, BetterCommunity)/ フィジカルアセスメント勉強会(8時間×4日間)/1ヶ月の振り返り(人間関係づくりが少しずつできました)
【目標】毎日休まず出勤!単独訪問行けるようになる!

12月:2ヶ月の振り返り(単独訪問に行けました!)
【目標】褥瘡を学んでみる!単独訪問をどんどん増やしていこう。

1月:症例検討(支える看護とは?)/ 3ヶ月の振り返り(初めての末梢!初めての膀胱留置カテーテル交換!)
【目標】トリアージの勉強 / 導尿をやってみる!どんどん末梢をとってみる!

2月:4ヶ月の振り返り
【目標】プロセスレコードをやってみよう / やっぱりトリアージ / 看護ケア技術の取得(導尿、点滴ルート、CVポート穿刺)

3月:症例検討(こんな時どうする?悪心・嘔吐編)/ 5ヶ月の振り返り(予測力を身に着けないと!)
【目標】夜の待機についていってトリアージを学び予測力を身につける / 看護技術(末梢、パウチ交換、経鼻栄養、皮下注、筋注)

4月:6ヶ月の振り返り(とりあえず新人教育期間が終了、ラダーを達成するための今後の目標設定)
【目標】夜の待機について行ってトリアージを学んでみる / 看護技術(入浴介助、末梢、パウチ交換)/ 介護サービスの導入を学ぶ)


あとはこの半年間の訪問件数の推移を見てみますと、1ヶ月目は毎日同行でゆっくりな雰囲気、2ヶ月目からは少しずつ単独訪問が増えてきてますね!


4ヶ月以降は1日5件ぐらいを回っていくと90件を超えてきます。

同行訪問が少しあるのは、重症度が高く単独訪問が不安な利用者様には同行訪問をしているからです。しっかりしたサポートを半年間継続してやってもらえてました!

後はラダー評価と照らし合わせながら、今後の目標などを、毎月の振り返りで決めていってました。






半年間働いてみて難しいと感じた所


私が必要な能力だと感じ、難しいなと新人ながらに感じたことは

トリアージ”でした!


一人で訪問を回るようになってくると、落ち着いて穏やかに生活されている方も多いですが、いつもと違う様子な利用者様が1ヶ月に1回ぐらいの頻度で出会います。


例えば、こんな人が訪問先で出会ったときの対応には困りました。

・熱が38度台!それ以外はいつもと変わらず元気な状態。
・「昨日転びました」と報告を受けた。
新しく褥瘡を発見した。

これらを緊急度と重症度を判断する(トリアージ)。そして「その場にいない医師や関係職種へどうアクションを起こしていくか調整する能力が求められる」のが訪問看護です。

社用携帯を持っているので、今の私のレベルでは「まず今の目の前で起きている情報をアセスメント→すぐに電話で先輩に相談」といった形をとっていました。


その振り返りから、まずはトリアージする能力から身につけていく必要があるなと感じました。

そして、その後の動き方の中で必要な思考プロセスは次の図のようになることがわかりました!

右にいくほど難易度は上がってきます!


「まずは何かに気づく→その状態をアセスメントする→その状態がどうなっていきそうか予測する→どこに連絡や報告などの調整しなければいけないかを考えアクション!」


このプロセスの重要性と難しさを感じながら、一生懸命日々学んでいます!




今後の課題


プリセプターと半年間の振り返りと、これからの課題を考えました。

これからの課題は3つ!


①契約書を説明できるようになる
②退院調整ができるようになる
③担当者会議に一人で参加できるようになる

コロナの影響もあってなかなか同席させてもらえる機会がないですが、独り立ちするために必要なスキルですね!

「介護サービス・訪問看護の導入」

今までは、すでに訪問看護やヘルパー・訪問リハビリ・デイサービスなど既に整っている利用者様を引き継いでもらい、訪問看護を行っていました。

しかしこれからは「”新規の利用者様”と関わっていくことで、その人の人生を支えていく能力を身につけていかないといけない」という目標を設定しました。




最後に


長くなってしまいましたが、それだけの充実した半年間でした!

看護師としての成長はもちろん、この職場で毎日生き生きと過ごせたことでいち人間としても成長した気がします。

僕はこの半年間の自分の看護観として、 ”利用者様にとっての伴走者”かなと新人ながらに考えております。

まだまだスタートラインに立ったばかりですが、日々精進していきます!!

最後まで読んでいただきありがとうございました!!