東京店の新スタッフ２名をご紹介！

こんにちは、みんなのかかりつけ訪問看護ステーション東京店・所長の寺﨑です。東京店では、この４月に新しいスタッフ（看護師）を２名迎えました。心強い新メンバーを皆様に知っていただくため、１人ずつ自己紹介してもらいました！

まずは佐仲（さなか）さん。（写真・左から３番目）

訪問看護への想い

（佐仲）
私は学生の頃から、予防的な視点で地域の人々を支える訪問看護に興味を持っていました。訪問看護の道へ進もうと思ったのは、救命救急センターでの経験がきっかけです。

１分１秒を争う救命救急センターでは、患者さんやご家族が緊急で意思決定しなければならない場面があります。突然のことに冷静な判断ができず、望んでいたのかわからない形で治療が進んでいく患者さんやご家族もいらっしゃいました。

その時に感じたのは、その人がどんな考えや想いを持っているかを、切迫した状況に至る前に知ることの大切さです。同時に「その人らしく生きていく」支援をする存在が求められていると思い、訪問看護の道に進むことを決めました。

かかりつけを選んだ理由は？

看護はサイエンスの部分だけでなく、同時にひとりひとりに合わせてデザインするアートの部分も大切だと思っています。誰でも背景や価値観は異なるので、こちらの考えを押し付けるのではなく、それぞれにあったケアをデザインしたいと考えています。

私の考えは、みんなのかかりつけが掲げる「デザインされたケアで、人生の全ての段階で、全ての人々が豊かに暮らせる社会を実現する」という理念と共通しています。理念に共感し「ここで働きたい！」と強く感じたので、かかりつけを選びました。

入職してどうですか？

ひとりひとりのご利用者さまと長期に関わりながら、少しずつ信頼関係を築いていく過程は前職では経験できなかったので、とても新鮮です。

最近一人立ちできたので、同じご利用者さまを毎週訪問し、長期的な視点でアセスメントをしながらケアを提供することにも楽しさを感じ始めました。これからも楽しみながら最高のケアができるよう、頑張りたいと思います。

（寺﨑）
もう１人、山口俊一（やまぐち・しゅんいち）さんの自己紹介です！（集合写真は左から4番目）

訪問看護への想い

（山口）
私はどんな人でも病気や障害の有無に関わらず、大好きな場所でその人らしい生活をしてほしいと考えています。

その人らしく生活をするために誰かの支えが必要なら、その支えを担う一人になりたい。そんな想いで訪問看護師になりました。

かかりつけを選んだ理由は？

偶然YouTubeでかかりつけの動画を見て、存在を知りました。代表・藤野さんが話す想いに魅力を感じ、ビジョンにも共感しました。

いくつか動画やブログを見ているうちに実際の現場を見てみたくなり、Webの会社説明会に参加。その後に東京店での見学と同行訪問をさせてもらい、この会社なら私が目指す看護ができると感じ、面接を受けて入職しました。

入職してどうですか？

まだ１カ月ですが、毎日充実しながら訪問看護を学べています。

スタッフ同士のサポートが手厚く、ご利用者さまのケアや関係性作りで不安があってもすぐにフォローしてくれます。訪問看護の経験が浅くても、安心してケアに集中できる環境です。

入職する前に抱いていた会社へのイメージともズレがなく、すべてのスタッフがビジョンの実現という同じゴールに向かっていると感じます。

いつまでもその人らしく生活するための支えになれるよう、これから努力していきます。

（寺﨑）
２人からは以上です！　自己紹介にあるように、デザインケアの想いに強く共感してくれています。

これから仲間として力を合わせ、かかりつけが目指すビジョンの実現に向けて進んでいきます。

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＜お知らせ＞
みんなのかかりつけ訪問看護ステーションでは、「日本の隅々まで最高のケアを届ける」というビジョンの実現を一緒に目指す仲間を募集しています。興味ある方はぜひホームページからご応募ください。見学も受け付けてます！
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